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■大運/経常利益は前年比36・6%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第3四半期 5,741 2.1 40 △6.4 157 36.6 90 − 2019年3月期第3四半期 5,623 9.2 42 26.4 115 △21.1 △25 − (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期累計期間(2019年4月1日〜2019年12月31日)におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢の改善 等により緩やかな回復基調の動きが見られる一方で、消費税引き上げに伴う消費の落ち込みや、相次いで発生した 自然災害の影響等による景気下振れリスクも懸念されております。世界経済につきましては、米中貿易摩擦問題や 英国のEU離脱問題など、先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、積極的な営業展開、経費削減に取り組んでまいりました。 当第3四半期累計期間(2019年4月1日〜2019年12月31日)における当社の業績につきましては、料金の適正化 に伴い営業収入は堅調に推移したものの、外注費の増加などのコスト上昇により、営業利益は前年同四半期累計期 間比では減少しております。 しかしながら、貸倒引当金の戻入益が発生したことや、投資有価証券評価損の減少もあり、四半期純利益は大き く増加しております。 この結果、当第3四半期累計期間における営業収入は5,741,016千円で、前年同四半期累計期間と比べ117,097千 円(2.1%)の増収となりました。営業利益は40,067千円で、前年同四半期累計期間と比べ2,723千円(6.4%)の減 益、経常利益は157,484千円で、前年同四半期累計期間と比べ42,196千円(36.6%)の増益となりました。また、四 半期純利益は90,735千円となり、前年同四半期累計期間と比べ116,204千円(前年同四半期累計期間は△25,469千 円)の増益となりました。 セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。 @港湾運送事業 当社の主要セグメントである当セグメントにおきましては、好調な受注に支えられ、堅調に推移しておりますが、 セグメント利益(営業利益)は諸コストの増加により減少しました。 この結果、営業収入(セグメント間の内部売上高又は振替高を除く)は、5,548,362千円で、前年同四半期累計期 間と比べ、116,744千円(2.1%)の増収となり、全セグメントの96.6%を占めております。 セグメント利益(営業利益)は315,872千円で、前年同四半期累計期間と比べ16,331千円(4.9%)の減益となり ました。 A自動車運送事業 当セグメントにおきましては、料金見直しによりセグメント利益は回復傾向にあります。 この結果、営業収入(セグメント間の内部売上高又は振替高を除く)は、189,913千円で、前年同四半期累計期間 と比べ、1,872千円(1.0%)の増収となり、全セグメントの3.3%を占めております。 セグメント利益(営業利益)は、5,827千円で、前年同四半期累計期間と比べ、34,464千円(前年同四半期累計期 間は△28,636千円)の増益となりました。 Bその他 当セグメントにおきましては、前年同四半期累計期間と同様に、厳しい状況が続きました。 この結果、営業収入は2,740千円で、前年同四半期累計期間と比べ1,519千円(35.7%)の減収となり、全セグメ ントの0.0%を占めております。 セグメント利益(営業利益)は2,677千円で、前年同四半期累計期間と比べ1,515千円(36.1%)の減益となりま した。 (略) |
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