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■大東港運/経常利益は前年比14・3%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第3四半期 17,795 3.7 769 12.3 816 14.3 569 21.0 2019年3月期第3四半期 17,162 5.9 684 1.5 714 2.8 470 0.9 (注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 545百万円( 41.1%) 2019年3月期第3四半期 386百万円(△24.4%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日〜2019年12月31日)におけるわが国経済は、個人消費は、緩やかな持 ち直しが続きましたが消費税率引き上げ後は駆け込み需要の反動などから落ち込みました。 一方で設備投資は、継続的な企業収益の高水準を背景に堅調に推移致しました。 海外経済においては、米国では個人消費が好調を維持し、12月中旬の米中政府による通商会議の第一段階合意が 追い風となりました。 欧州では、個人消費は堅調に推移したが設備投資の勢いに陰りが見えました。 アジアでは、中国は所得税減税や地方債増発などの影響で景気は底打ち感が見られました。 なお、今後の見通しにつきましては新年になって流行している新型コロナウイルスにより、中国での大幅な生産 活動低下と世界的なサプライチェーンに及ぼす影響が懸念されます。 かかる環境下、当第3四半期連結累計期間における物流業界におきましては、米国およびアジアからの輸入はお おむね横ばい、欧州からの輸入は弱含みとなりました。 輸出に関しても弱含みの状況で推移しました。 その中で当社取扱いの大きな部分を占める食品の輸入は、畜産物は微増、水産物は減少、農産物、その他は増加 となりました。 また、鋼材の国内物流取扱いにおいても増加となりました。 このような状況の中、当企業集団は「『ありがとう』にありがとう」のコーポレートフィロソフィーの下で、第 6次中期経営計画「変化による進化」〜Diversification〜の最終年度を迎え、その各施策一つひとつに取り組むと ともに計画達成に向け、積極的な受注活動を展開してまいりました。 また当社の物流業務において懸案となっていた10連休にも及ぶゴールデンウイークや年末から年始にかけての9連 休についても、事前準備が功を奏し大過なく業務運営ができました。 その結果、当第3四半期連結累計期間における営業収益は、前年同期間比3.7%増の17,795,073千円となりまし た。また経常利益は、前年同期間比14.3%増の816,348千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期間比 21.0%増の569,527千円となりました。 セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。 [輸出入貨物取扱事業] 輸出入貨物取扱事業は、営業収益は前年同期間比3.0%増の14,926,489千円となり、セグメント利益は前年同期間 比4.0%増の1,353,482千円となりました。 [鉄鋼物流事業] 鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により営業収益は前年同期間比6.9%増の1,238,409千円となり、セグ メント利益は前年同期間比41.3%増の89,781千円となりました。 [その他事業] その他事業は、海外子会社の港湾運送収入が伸びた結果、営業収益は前年同期間比7.9%増の1,630,175千円となっ たものの、不動産賃料改定の影響からセグメント利益は前年同期間比5.8%減の109,781千円となりました。 (略) |
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