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■日本石油輸送/経常利益は前年比14・8%増(2020 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020 年3月期第3四半期 25,051 1.3 702 6.6 1,065 14.8 738 26.4 2019 年3月期第3四半期 24,734 5.6 658 4.6 927 12.7 584 10.2 (注) 包括利益 2020 年 3月期第3四半期 820 百万円(364.3%) 2019 年 3月期第3四半期 176 百万円(△87.1%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続した一方で、海外経済の不確実性の高ま りや、大型台風による自然災害の影響等もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。 当社グループの事業環境につきましては、国内の石油製品需要が長期的に減少傾向にあるなか、乗務員不足を背 景とした人件費等の経費の増加もあり、依然として厳しい状況におかれております。 このような状況のもと、当社は、中期経営計画(2017年度〜2019年度)の達成を目指して、輸送シェアの維持・ 拡大を通じた収益力の強化、LNG(液化天然ガス)輸送、水素輸送、化成品における海外輸送等の成長分野の推 進等に取り組みました。 また、こうした取り組みと並行し、安定輸送の継続に向け、雇用環境の改善等による乗務員の確保や車両の拡充 にも注力しております。 この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は25,051百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は702百 万円(同6.6%増)となりました。また、受取配当金の増加等により、経常利益は1,065百万円(同14.8%増)、親 会社株主に帰属する四半期純利益は738百万円(同26.4%増)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。 (石油輸送事業) 石油輸送事業につきましては、自然災害による貨物列車の運休等の影響を受け、売上高は12,040百万円(前年 同期比0.4%減)となりました。また、人件費および車両投資に伴う経費の増加により、営業利益は363百万円 (同39.0%減)となりました。 (高圧ガス輸送事業) 高圧ガス輸送事業につきましては、LNG輸送において、出荷地変更や鉄道輸送の一部終了等から減収となり ましたが、主要顧客の運賃改定およびLPG(液化石油ガス)輸送等の増収により、売上高および営業利益は増 加いたしました。 この結果、当事業における売上高は6,259百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は89百万円(前年同期は24 百万円の営業損失)となりました。 (化成品・コンテナ輸送事業) 化成品輸送事業につきましては、国内輸送における新規案件の獲得や主要顧客の運賃改定に加え、海外輸送に おける料金見直しへの取り組みが進捗し、売上高および営業利益は増加いたしました。 コンテナ輸送事業につきましては、今年度も自然災害の影響を受けましたが、昨年度の減収分の反動や、使用 料改定による増収があり、売上高および営業利益は増加いたしました。 この結果、当事業における売上高は6,615百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は199百万円(同518.1% 増)となりました。 (その他事業) 太陽光発電事業につきましては、天候不順の影響のほか、大規模な定期点検を実施したため、売上高および営 業利益は減少いたしました。 この結果、当事業における売上高は136百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は50百万円(同10.4%減)と なりました。 (略) |
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