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■ロジネットジャパン/経常利益は前年比11・4%増(令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益 2年3月期第3四半期 50,043 8.8 2,853 11.4 2,842 11.4 1,878 11.1 31年3月期第3四半期 45,977 8.0 2,562 18.9 2,550 18.2 1,691 13.9 (注)包括利益 2年3月期第3四半期 1,878百万円 (15.4%) 31年3月期第3四半期 1,627百万円 (7.1%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の継続的な改善が進むなか、緩やかな回 復基調で推移いたしましたが、米中貿易摩擦や英国EU離脱問題など海外における経済・政治情勢が不安定である ことなどから、引き続き先行きは不透明な状況となっております。物流業界においても、運賃単価の引き上げなど による収益改善の動きはみられるものの、人材確保のための労働環境の改善や原油価格の高止まりなどコスト負担 は増加しており、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況のもと、当社グループは本年度からスタートした中期経営計画に基づき、地域別の将来を見据え た事業展開を進め、EC事業や長距離幹線輸送サービス「R&R」の拡販など魅力的なロジスティクスサービスの 開発・提供を行ってまいりました。また、IT投資や業務改善による生産性向上を推進するとともに、人材投資を 積極的に行う方針の下、時代の変化に合わせた働き方や採用方法の構築を行い、労働環境の改善を図るなど、将来 を見据えた取組みを進めてまいりました。 その結果、札幌通運グループにおいては、本州地区を含む新規事業の取扱増加や引き続き適正運賃の収受を推進 したことなどにより、営業収益は前年同期比15億6千万円増(+6.6%)の251億2千7百万円、セグメント損益につ いては、上記に加え低採算事業の見直しを実施したことなどにより、前年同期比1億1千3百万円増(+16.3%)の 8億7百万円となりました。 一方、ロジネットジャパン東日本グループにおいては、新規事業の取扱増加により、営業収益は前年同期比11億 8千4百万円増(+7.5%)の170億3千9百万円、セグメント損益については諸費用の単価が上昇していることなど から、前年同期比1千7百万円減(△1.4%)の13億円となりました。 また、ロジネットジャパン西日本グループにおいては、新規事業の取扱が増加したことにより、営業収益は前年 同期比12億4千2百万円増(+20.5%)の72億9千9百万円、セグメント損益は前年同期比7千7百万円増 (+17.0%)の5億3千3百万円となりました。 これらの結果、当社グループ全体の営業収益は、前年同期比40億6千5百万円増(+8.8%)の500億4千3百万円 となりました。営業利益は前年同期比2億9千1百万円増(+11.4%)の28億5千3百万円、経常利益は前年同期比 2億9千1百万円増(+11.4%)の28億4千2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1億8千7 百万円増(+11.1%)の18億7千8百万円となりました。 なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四 半期累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。 (略) |
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