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■三井倉庫ホールディングス/経常利益は前年比2・2%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第3四半期 184,974 0.4 10,383 1.1 9,782 2.2 5,407 26.6 2019年3月期第3四半期 184,261 4.8 10,273 79.8 9,574 62.6 4,271 25.9 (注)包括利益 2020年3月期第3四半期 6,563百万円 (170.6%) 2019年3月期第3四半期 2,425百万円 (△67.7%) (略) 1.当四半期決算に関する定性的情報 (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が続くものの、鉱工業生産指数は前年同期比で 減少の傾向を示しており、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しております。 物流を取り巻く環境は、保管残高が増加傾向にあるものの、荷動きを示す貨物回転率は足元で前年同期比減少を 示しており、人手不足による人件費の上昇、足元の月次貿易統計においては米国、中国、EUなど主要な地域に対す る輸出入金額が前年同月比でマイナスが続き、米中間の通商摩擦の影響による中国経済の先行き不透明感といった 世界経済の不確実性も伴い、依然として厳しい事業環境が続いております。 こうした経済環境の中、当社グループは、「中期経営計画2017」で定めた抜本的事業収益力の強化に関する各種 施策の実行及び物流事業において、食品原料等の貨物取扱が高い水準で推移したこと、家電関連の貨物取扱が増加 したこと、不動産事業において賃料収入が増加したことなどにより、連結営業収益は前年同期比7億13百万円増の 1,849億74百万円、連結営業利益は同1億10百万円増の103億83百万円、連結経常利益は同2億8百万円増の97億82 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同11億36百万円増の54億7百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (イ)物流事業 物流事業においては「中期経営計画2017」の下、物流事業における抜本的事業収益力の強化を目指し、販管費等 のコスト削減、粗利益改善施策など、各種施策の実行に加え、倉庫業務において食品原料等の貨物取扱が増加し高 い水準で推移したことや、家電メーカー向け物流業務の取扱が増加したこと、その他、医薬品、家電メーカー向け 物流の新規取扱開始などがあった一方、国際輸送の荷動きが鈍化したことによる取扱減、家電量販店向け物流にお いて消費増税前後の取扱量に想定以上の波動が生じたことによる在庫保管・運送コストの増加などの影響から、営 業収益は前年同期比2億71百万円増の1,781億78百万円、営業利益は同1億22百万円減の83億60百万円となりまし た。 (ロ)不動産事業 主要テナントとの契約更改に伴い賃料収入が増加し、営業収益は前年同期比4億47百万円増の73億44百万円、営 業利益は同5億4百万円増の43億66百万円となりました。 (略) |
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