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■東洋埠頭/売上高は前年比2・3%増、経常利益は前年比4・3%減(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高   営業利益  経常利益  四半期純利益
2020年3月期第3四半期 26,416 2.3  1,260 △7.6  1,472 △4.3  738 △25.8
2019年3月期第3四半期 25,826 2.6  1,364 △6.0  1,538 △4.8  996 △8.3
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 892百万円 (74.8%) 2019年3月期第3四半期 510百万円 (△72.3%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
国内総合物流事業の営業収入は240億3千7百万円(前年同期比1.2%の増収)、営業利益は11億6千1百万円 (前年同期比9.3%の減益)となりました。 人手不足に伴い人件費や作業費などのコストが増加し、収益が圧迫されました。
倉庫業は、輸入青果物の取扱いが減少しましたが、食品類、紙、穀物などの取扱いが増加し、入出庫数量は 284万トン(前年同期278万トン)、平均保管残高は30万トン(前年同期29万トン)となりました。
港湾運送業は、ばら積み貨物の取扱数量は、残土が大きく減少しましたが、穀物類、石炭が増加し、371万ト ン(前年同期370万トン)となりました。コンテナ取扱数量は、新規航路開設などにより川崎港、志布志港での 取扱いが増加し、201千TEU(前年同期183千TEU)となりました。
自動車運送業は、合成樹脂などの取扱いが増加し、前年同期を上回りました。 その他の業務は、前年同期並みとなりました。
国際物流事業の営業収入は25億9千万円(前年同期比12.9%の増収)、営業利益は9千1百万円(前年同期比 19.8%の増益)となりました。ロシア国内での貨物の取扱いが増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収入264億1千6百万円(前年 同期比5億8千9百万円、2.3%の増収)、営業利益12億6千万円(前年同期比1億3百万円、7.6%の減益)、 経常利益14億7千2百万円(前年同期比6千6百万円、4.3%の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益 は、「火災による損失」を計上したことにより7億3千8百万円(前年同期比2億5千7百万円、25.8%の減 益)となりました。
(略)
 
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