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■キムラユニティー/経常利益は前年比6・5%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第3四半期 40,172 3.5 1,892 8.6 2,062 6.5 1,314 12.4 2019年3月期第3四半期 38,826 8.2 1,742 66.5 1,936 49.8 1,168 73.6 (注)包括利益 2020年3月期第3四半期 1,209百万円 (37.5%) 2019年3月期第3四半期 879百万円 (△31.6%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、国内では消費税増税の影響はあるものの、雇用環境の改善や堅調 な企業業績に支えられ緩やかな回復基調で推移致しました。一方、海外経済においては、米中貿易摩擦の世界経済への 影響や香港の条例改正案に対する抗議活動の長期化、中東における米国とイランの対立激化等による地政学的なリスク の高まりから、先行き不透明な状況で推移致しました。 このような環境の中で当社グループにおきましては、物流サービス事業における包装事業の受注量の増加、自動車サ ービス事業におけるメンテナンス契約台数の増加等により、売上高は40,172百万円(前年同期比3.5%増収)となりまし た。 利益面においては、営業利益は物流サービス事業の増収効果及び自動車サービス事業における収益改善効果等により 1,892百万円(前年同期比8.6%増益)、経常利益は為替差損の計上はありましたが、営業利益の増益効果等により2,062 百万円(前年同期比6.5%増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は経常利益の増益等により1,314百万円(前年同 期比12.4%増益)となりました。 なお、主なセグメント別の売上高(セグメント間の内部売上を含む)、営業利益の状況は次の通りであります。 @物流サービス事業 物流サービス事業は、国内での格納器具製品事業における主要顧客からの受注量の減少はありましたが、包装事業に おいて関東地区の受注量の拡大や前期に開始した用品物流作業の受注量の増加等により、売上高は27,842百万円(前年 同期比4.9%増収)となりました。営業利益は増収効果等により2,315百万円(前年同期比2.9%増益)となりました。 A自動車サービス事業 自動車サービス事業は、車両整備事業におけるメンテナンス契約台数の増加等により、売上高は11,185百万円(前年 同期比0.7%増収)となりました。営業利益は車両リース事業及び車両整備事業における収益改善効果等により375百万 円(前年同期比71.2%増益)となりました。 B情報サービス事業 情報サービス事業は、主要顧客からの受注量の減少等により、売上高は1,000百万円(前年同期比3.2%減収)となり ました。営業利益は売上高の減収等により71百万円(前年同期比35.9%減益)となりました。 C人材サービス事業 人材サービス事業は、人材獲得競争激化の影響を受け、売上高は410百万円(前年同期比3.7%減収)となりました。 営業利益は原価削減効果等により13百万円(前年同期比149.9%増益)となりました。 Dその他サービス事業 その他サービス事業は、売電サービスにより、売上高は36百万円(前年同期比5.3%増収)となりました。営業利益は 11百万円(前年同期比21.4%増益)となりました。 (略) |
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