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■宇徳/経常利益は前年比16・3%減(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            営業収入   営業利益   経常利益   四半期純利益
2020年3月期第3四半期 40,145 △9.1  2,153 △15.4  2,363 △16.3  1,830 △2.9
2019年3月期第3四半期 44,175 6.3   2,546 15.4   2,822 18.7   1,884 26.5
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 1,754 百万円 ( 3.8%) 2019年3月期第3四半期 1,690 百万円 ( △2.9%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間においては、一進一退が続いた米中通商問題により、世界経済の成長に不確実性が高まり、 生産・投資活動が減速し、貿易量は伸び悩みました。わが国では、これら世界経済の減速に加えて、消費税率引上げや 自然災害の影響もあり、景気の先行きに不透明感が高まりましたが、引続き良好な雇用環境が個人消費を支え、堅調な 国内需要もあり、基調としては緩やかな経済成長が続きました。 京浜港(東京港・横浜港)全体の外貿コンテナ取扱量およびわが国の完成車輸出総台数は概ね前年並みとなりました が、自然災害によりサプライチェーンに大きな影響を受けた建設機械の輸出が前年を下回りました。 セグメント別の経営成績は次のとおりとなりました。
(略)
@ 港湾事業
当社の取扱コンテナ量は前年より増加しましたが、一部の港湾倉庫で作業契約が終了した他、当社の取扱完成車お よび建設機械のいずれも減少に転じたことなどから、事業全体では前年同期比で減収減益となりました。
A プラント・物流事業
プラントは橋梁架設工事の実績を積み上げましたが、発電所建設工事における工程遅延など採算への下押し圧力が 続きました。物流は料金の適正化により収益を改善し、重量物輸送においても実績を積み上げましたが、事業全体で は前年同期比で減収減益となりました。
B その他
自社ビル等不動産の賃貸等があります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業収入は40,145百万円(前年同四半期比9.1%減)、営業利益は2,153 百万円(同15.4%減)、経常利益は2,363百万円(同16.3%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益 については、賃貸不動産である芝浦シーバンスビル(東京都港区)の共有持分を売却したこと等による固定資産売却 益621百万円を特別利益に計上したことから、1,830百万円(同2.9%減)となりました。
(略)
 
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