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■ニッコンホールディングス/経常利益は前年比19・9%増(2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
           売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益
2020年3月期第2四半期 101,416 6.3  10,954 23.8  11,707 19.9  9,226 40.5
2019年3月期第2四半期 95,367 4.1   8,849 △1.8  9,763 0.2   6,564 △6.1
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期  7,291百万円 (16.7%) 2019年3月期第2四半期  6,245百万円 (△27.4%)
(略)
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や堅調な国内需要により緩やかな回復 基調で推移しているものの、米中通商摩擦の長期化に加え、中国の景気減速など各国の政治政策動向及び地政学的 リスクの高まり等により、先行きの不透明感が増しております。 物流業界におきましては、慢性的な人手不足や競争の激化などにより依然として厳しい経営環境が続いておりま す。 当社グループはこのような経営環境のもと、滋賀県長浜市、熊本県菊陽町、三重県いなべ市、タイ国に倉庫を新 増設するなど、積極的な設備投資や営業活動を行ってきた結果、売上高は前年同期比 6.3%増の 1,014 億 16 百万円 となりました。 営業利益につきましては、増収効果や業務の効率化などにより前年同期比 23.8%増の 109 億 54 百万円となりま した。 経常利益につきましては、営業利益の増加があったものの為替差損の発生などにより前年同期比 19.9%増の 117 億7百万円となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益及び固定資産売却益の計上などにより 前年同期比 40.5%増の 92 億 26 百万円となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。
@ 運送事業
貨物取扱量の増加により、売上高は前年同期比 6.3%増の 476 億 87 百万円となりました。営業利益は輸送効 率の向上に加え燃料価格の低下などもあり、前年同期比 31.7%増の 29 億 77 百万円となりました。
A 倉庫事業
保管貨物量の増加により、売上高は前年同期比 9.6%増の 154 億3百万円となりました。営業利益は増収効 果などにより、前年同期比 21.1%増の 37 億 78 百万円となりました。
B 梱包事業
業務量の増加により、売上高は前年同期比 5.8%増の 240 億 53 百万円となりました。営業利益は業務の効率 化などにより、前年同期比 9.2%増の 18 億 62 百万円となりました。
C テスト事業
業務量の増加により、売上高は前年同期比 5.5%増の 112 億 90 百万円となりました。営業利益は増収効果や 業務の効率化などにより前年同期比 32.4%増の 21 億 49 百万円となりました。
(略)
 
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