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■Shippio/東京海上日動火災保険と業界初WebAPIを利用した外航貨物海上保険の申し込みを本年8月から開始
国際物流スタートアップの"Shippio"が東京海上日動火災保険と、業界初WebAPIを利用した外航貨物海上保険の申し込みを本年8月から開始

株式会社Shippio(代表取締役:佐藤 孝徳、以下「当社」)と東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「東京海上日動」)は、当社のシステムと東京海上日動のシステムを連携させることで、迅速かつ効率的に外航貨物海上保険の申し込みができるシステムを開発致しました。本システムはWebAPIを利用しており、WebAPIを利用した外航貨物海上保険に関わる申込データの自動連携は業界初となります。


株式会社Shippio(代表取締役:佐藤 孝徳、以下「当社」)と東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「東京海上日動」)は、当社のシステムと東京海上日動システムを連携させることで、迅速かつ効率的に外航貨物海上保険の申し込みができるシステムを開発致しました。本年8月より、当社をフォワーダー(※1)とする契約を対象にサービスの提供を開始いたします。本システムはWebAPI(※2)を利用しており、WebAPIを利用した外航貨物海上保険に関わる申込データの自動連携は業界初となります。(※1)フォワーダー(Forwarder)とは、国際輸送する際に船会社と荷主との間を仲介し、物流に関する様々な業務を請け負う事業者のこと。(※2)WebAPIとは、自社のプログラムをWeb上で公開して、外部のWebサイトやサービス開発に利用できる仕組みを言います。1.背景外航貨物海上保険を申し込む際は、保険会社の専用WEB画面に、貨物の輸送に関する情報を入力する方法が一般的で、入力作業に手間がかかっており、同貨物保険の申し込みプロセスをシームレス化・効率化することは、より一層の効率化を目指すShippioにとって喫緊の課題となっていました。2.新システムの概要この度、WebAPIの技術を活用して東京海上日動のシステムと当社の提供するShippioを直接連携させる開発を行うことにより、当社オペレーターの画面操作経由、リアルタイムに保険料試算結果の確認することが可能になりました。また、必要な情報を東京海上日動が提供するCargoNextに改めて入力する必要がなくなるため、保険申し込みに関わる手続きを大幅に効率化することが可能になります。このように、WebAPIを用いて、簡便且つスピーディーに外航貨物海上保険を申し込む仕組みの開発は、業界初となります。今後も当社は、テクノロジーを駆使し、お客様にとってより利便性の高いデジタルフォワーディングサービスを提供して参ります。以上
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【株式会社Shippio概要】社名:株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)代表取締役:佐藤 孝徳設立:2016年6月資本金: 1億2,423万円URL:?https://www.shippio.io/お問い合わせ: inquiry@shippio.io

 
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