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■日本郵船/国際学会でドライバルク市況分析の新手法を発表


国際学会でドライバルク市況分析の新手法を発表




2019年07月16日


〜営業判断の支援ツールとして活用〜

当社は6月25日から5日間アテネで開催された国際海運経済学会(IAME、注)大会において、変動するドライバルク市況に柔軟に対応するための新たな分析手法を発表しました。
国際海運経済学会は海運や港湾に関する代表的な国際学会で、研究者に加えて実務家や行政担当者など産学官の専門家が参加します。今年は50以上の国・地域から300人以上の参加者が集まりました。
学会では、当社がパナマックスバルカー市況分析において、需給変動とは独立した周期で市況が変動することに着目し、従来より高い精度で市況の転換点を予測できる新しい分析手法を営業判断の支援ツールとして活用していることを当社調査グループ バルク・エネルギー調査チーム長の林光一郎が発表しました。
当社は中期経営計画"Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green"に基づき、ドライバルク事業の収益構造改善に向けて、市況分析の高度化や船の調達、配船、貨物の組み合わせの改善によって変動するマーケットの中で確実に収益を得られる仕組み作りを目指します。
(注)国際海運経済学会(International Association of Maritime Economists: IAME)1992年に設立された海運・港湾・物流に関する国際学会。







講演の様子










 
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