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■日本自動車ターミナル/板橋トラックターミナル全体再開発、2021 年 4 月に着手
板橋トラックターミナル全体再開発 2021 年 4 月に着手

【板橋トラックターミナル概要】
住 所: 板橋区高島平6-1-1
敷地面積: 115,828 u
供用開始: 1970 年 10 月
ア ク セ ス: 都営地下鉄三田線 「西高島平駅」 徒歩 1 分
首都高速池袋線 「高島平 IC」 から 1.8km
日本自動車ターミナル株式会社(本社所在地 東京都千代田区・代表取締役社長 秋山 俊行)は、2021 年 4 月 より板橋トラックターミナル(板橋区高島平)全体再開発に着手し、第一弾として二層式バース専用施設 「A 棟(仮称)」および「B 棟(仮称)」を建設することといたしました。供用開始から 50 年を迎えようとして いる施設の老朽化対策はもちろんのこと、首都圏物流のニーズと社会の諸要請に応えながら、物流環 境の変化にも的確に対応できる新たなトラックターミナルとして運営してまいります。 この度の板橋トラックターミナル全体再開発は、構内全てのバース施設、配送センター施設を更新す るため、長期にわたり大規模工事を連続して行うこととなりますが、トラックターミナルの基本機能であ るバース施設を優先的に更新し、特別積合せ貨物運送事業各社様へのご負担軽減と早期の新施設提 供を目指すことが当社の使命であると考えております。 そのため、二層式バース専用施設とすることで、再開発工事期間を大幅に短縮するとともに、柱など の障害物を可能な限り抑え、また構内テナント各社における事業連携・共同化にも貢献できる使いやす い施設となることを目指しております。また、接車部にはシャッターを標準装備し、風雨対策やセキュリ ティ面での向上も図ります。 2021 年 4 月より解体・建設工事に着手し、現在の 3、4 号棟跡地に建設する A 棟(仮称)は 2023 年 春、1、2 号棟跡地に建設する B 棟(仮称)は 2025 年春の竣工を予定しております。 なお、構内南側となる 5 号棟から 8 号棟の跡地については、今後の物流ニーズと需要動向を鑑みな がら、改めて再開発計画を検討していく予定です。 今後も日本自動車ターミナル株式会社は、首都「東京」が抱える物流の課題に応える大都市物流戦 略「メトロポリタン・ロジスティクス※」の具現化に向けたトラックターミナルの再開発を進めてまいります。
※首都圏における物流拠点に求められる4つのアドバンテージ(@リードタイム(配送時間の短縮)Aレイバー(労働力確保) Bキャリアリンク(輸送モードの連携)Cコンティニュイティ(事業継続))を備えた施設
 
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