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■TRUCK−ONE/運送関連事業の売上高は前年比7・2%増(2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高  営業利益 経常利益 当期純利益
2019年12月期第1四半期 1,072 3.7   32 ―   40 374.0  27 590.5
2018年12月期第1四半期 1,034 △9.4  1 △94.5  8 △69.2  4 △79.9
(注)包括利益 2019年12月期第1四半期  27百万円 (―%) 2018年12月期第1四半期  0百万円 (△97.7%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用情勢及び所得環境において改善が継続し、景気 が引き続き回復基調で推移いたしました。一方で米国の通商政策により懸念される貿易摩擦の影響や海外の政治動向 及び経済状況の不確実性、慢性的な労働力不足など、依然として景気の先行きに注意が必要な状況が続いておりま す。このような状況の下、当社グループの主力事業である商用車関連事業は、高年式車両を中心とした事業用車両の 販売が堅調に推移し増収増益となりました。運送関連事業につきましては、子会社である株式会社T.L.Gと丸進運油株 式会社が行っており、第1四半期において売上高及び利益は前年を上回ることとなりました。その結果、当第1四半 期連結累計期間の業績としては、売上高1,072,680千円(前年同期比3.7%増)、営業利益32,131千円(前年同期は 1,259千円)、経常利益40,551千円(前年同期比374.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益27,949千円(前年 同期比590.5%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
@商用車関連事業
高年式車両のうち大型カーゴ車の販売が売上高及び損益面に寄与したことにより、商用車関連事業の売上高は 871,888千円(前年同期比3.0%増)、セグメント利益は5,284千円(前年同四半期はセグメント損失1,936千円)とな りました。
A運送関連事業
取引先からの石油製品輸送の受注が好調に推移したことにより、運送関連事業の売上高は200,791千円(前年同期比 7.2%増)、セグメント利益は25,026千円(前年同期はセグメント利益1,037千円)となりました。
(略)
 
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