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■日本水産/物流事業は増収増益(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
       売上高   営業利益   経常利益  当期純利益
2019年3月期 712,111 5.1  21,685 △6.7  25,358 3.2  15,379 △10.8
2018年3月期 677,293 −  23,240 −    24,583 −  17,234 −
(注) 包括利益 2019年3月期 12,289百万円( △37.0%) 2018年3月期 19,506百万円( −%)
(略)
(1)当期の経営成績の概況
【当期の営業成績】
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益は改善に足踏みが見られますが、設備投資や雇用情勢の改善が継 続するなど緩やかな回復基調で推移しました。 世界経済(連結対象期間1−12月)につきましては、米国の保護主義的な政策の影響やEU諸国の政治動向などが懸念 されるなか、米国では個人消費や設備投資が増加するなど良好に推移しました。また、欧州では失業率の低下や個人 消費の増加傾向が続くなど景気は緩やかに回復しました。一方、中国では緩やかな減速が見られました。 当社および当社グループにおきましては、販売は総じて順調に推移しましたが、原料価格の高騰や南米の鮭鱒養殖 事業において前年の稚魚の斃死の影響などがあり、厳しい事業環境になりました。 このような状況下で当連結会計年度の営業成績は、売上高は7,121億11百万円(前期比348億18百万円増)、営業利益 は216億85百万円(前期比15億55百万円減)、経常利益は253億58百万円(前期比7億74百万円増)、親会社株主に帰属す る当期純利益は153億79百万円(前期比18億54百万円減)となりました。 なお、当連結会計年度の期首より、在外子会社等の収益及び費用については、各社の決算日の直物為替相場により 円貨に換算する方法から、期中平均為替相場により円貨に換算する方法に変更したため、遡及適用後の数値で前四半 期連結累計期間との比較を行っています。また、当連結会計年度の期首より、セグメント別の経営成績をより適切に 把握するため、セグメントに帰属する販売費及び一般管理費の配賦基準を見直しております。
(略)
セグメント別の概況は次のとおりであります。
(略)
C 物流事業
物流事業につきましては、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでおります。
<当連結会計年度の概況>
物流事業では売上高は166億63百万円(前期比3億2百万円増)となり、営業利益は19億90百万円(前期比59百万 円増)となりました。
・労務費や電力料などのコストが増加しましたが、営業再開した冷蔵庫の影響や既存冷蔵庫の在庫量が堅調に 推移し増収・増益となりました。
(略)
 
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