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■名港海運/経常利益は前年比23・6%増(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期 72,464 12.1 5,348 21.5 6,302 23.6 4,372 19.9 2018年3月期 64,626 7.2 4,403 15.0 5,098 10.2 3,645 13.6 (注)包括利益 2019年3月期 2,776百万円 (△42.1%) 2018年3月期 4,797百万円 (8.7%) (略) (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、好調な企業業績を受けた設備投資の増加や、雇用所得環境の改善による 個人消費の持ち直し等により、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、世界経済は、米国では良好な雇用環境を背景に個人消費が堅調に推移しているものの、米中貿易摩擦や英 国のEU離脱問題等、今後も先行き不透明な状況が続くことが見込まれます。 このような環境のなかで、当社グループが営業の基盤を置く名古屋港の港湾貨物は、自動車等の輸出は増加しま したが、工作機械等の輸出や、原油等の輸入が減少し、前年並みとなりました。 当社グループといたしましては、輸出貨物は、自動車部品や機械等の取扱いが増加しました。輸入貨物は、食糧 等は減少しましたが、非鉄金属や油脂原料等の取扱いが増加しました。 これらの結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は、724億64百万円と前年同期と比べ78億38百万円(12.1 %)の増収となりました。 営業利益は、53億48百万円と前年同期と比べ9億45百万円(21.5%)の増益となりました。 経常利益は、63億2百万円と前年同期と比べ12億4百万円(23.6%)の増益となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、43億72百万円と前年同期と比べ7億26百万円(19.9%)の増益となりまし た。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 <港湾運送およびその関連> 港湾運送部門 当部門は、船内および沿岸作業が増加したことにより、取扱いは増加となりました。 売上高といたしましては、424億30百万円と前年同期と比べ50億44百万円 (13.5%)の増収となりました。 倉庫保管部門 当部門は、自動車部品等の取扱いが堅調に推移したことにより、取扱いは増加となりました。 売上高といたしましては、86億77百万円と前年同期と比べ6億95百万円 (8.7%)の増収となりました。 陸上運送部門 当部門は、自動車を中心とした内国貨物輸送が増加したことにより、取扱いは増加となりました。 売上高といたしましては、114億40百万円と前年同期と比べ3億61百万円 (3.3%)の増収となりました。 航空貨物運送部門 当部門は、自動車部品の輸出が堅調に推移したことにより、取扱いは増加となりました。 売上高といたしましては、47億17百万円と前年同期と比べ14億1百万円 (42.3%)の増収となりました。 その他の部門 当部門は、内航海上運送等の増加により、取扱いは増加となりました。 売上高といたしましては、40億4百万円と前年同期と比べ1億56百万円 (4.1%)の増収となりました。 これらの結果、港湾運送およびその関連の売上高は、712億70百万円と前年同期と比べ76億58百万円(12.0%)の 増収となりました。 <賃貸> 当事業は、倉庫賃貸面積の拡大により、増加となりました。 この結果、賃貸の売上高は、11億94百万円と前年同期と比べ1億79百万円(17.7%)の増収となりました。 (略) |
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