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■佐川急便/宮城県と包括連携協定を締結
【佐川急便】宮城県と佐川急便が包括連携協定を締結(2019/04/22)
宮城県と佐川急便株式会社は、相互の連携を強化し、地域社会の活性化と県民サービスの向上を推進することを目的として、4月19日に宮城県庁において包括連携協定締結式を行いましたのでお知らせいたします。

1.背景
宮城県は、日本の首都東京から約300キロメートル北東にあり、東北地方の中心に位置しています。東は太平洋に面し、豊かな漁場と日本三景の一つ松島をはじめとする風光明媚な観光地などに恵まれています。西には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なり四季折々の姿を見せ、中心部には有数の殼倉地、仙台平野が広がっているなど、自然や文化、食材など豊かな地域資源に恵まれています。また、東北の玄関地として空港や港湾、高速道路、鉄道といった交通網が整備され、自動車関連産業をはじめとする大型企業が立地するなど、東北の中心としてますます重要な役割が期待されています。東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、平成23年10月に策定した「宮城県震災復興計画」に基づき、国や市町村、関係機関と県民が一体となって、復興に向けた取り組みを加速させています。
佐川急便は、総合物流企業として国内外の拠点とネットワークを有し、多種多様な物流ニーズに応えるとともに、佐川急便が保有する物流インフラや人材、各種ノウハウを活用し、地域経済の活性化や諸課題の解決に寄与するための活動も積極的に進めています。

本協定の締結を契機に、宮城県と佐川急便は、双方のリソースやノウハウを活用し、地域の活性化、社会的課題の解決に取り組んでまいります。

2.主な協定内容

(1)観光振興および観光情報の発信に関すること
(2)宮城県産品の流通・販売支援に関すること
(3)物流振興に関すること
(4)地域防災と安心・安全に関すること
(5)女性の活躍推進に関すること
(6)子ども・青少年の育成に関すること
(7)高齢者・障がい者支援に関すること
(8)環境保全の推進に関すること
(9)その他地域社会の活性化および県民サービスの向上に関すること






左より 南東北支店長 湯川真樹 宮城県副知事 佐野好昭 取締役 柴田和章 仙台営業所長 高橋学


 
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