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■アスクル/IoTを活用した「コピー用紙自動配送サービス」を2月に開始


アスクル、IoT活用「コピー用紙自動配送サービス」を2月に開始


〜「スマートマット」で残量を検知し自動発注、手間なく、いつでも適正在庫を実現〜

アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎、?https://www.askul.co.jp/?、以下「アスクル」)は、コピー用紙の残量をIoT機器「スマートマット」で検知し自動で発注・配送する「コピー用紙自動配送サービス」を2月下旬に開始します(※)。「スマートマット」は、株式会社スマートショッピング(本社:東京都品川区、?https://smartshopping.co.jp?)が提供するIoTデバイスで、電池とWi-Fiで動作するため置き場所も選ばず、重量センサを搭載した本機器上に物を置くだけで常に残量・残数を自動計測します。

アスクルは、最新技術IoT(Internet of Things)を活用してお客様の仕事場にさらなる"便利"をご提供します。

(※中堅・大企業向け一括電子購買サービス「ソロエルアリーナ」は対象外。)

「コピー用紙自動配送サービス」?https://www.askul.co.jp/f/special/smart_mat/

■「コピー用紙自動配送サービス」導入の背景
様々な仕事場で必要不可欠なコピー用紙は、お客様から"発注の手間を削減したい""買い忘れを防止したい"といったお声が多く、アスクルではこのようなお客様のお悩みを解決するため、ご希望の数量・サイクルで定期的にコピー用紙をお届けする「コピー用紙定期配送サービス」を2018年2月に開始し、現在大変多くのお客様にご利用いただいています。

この度開始する「コピー用紙自動配送サービス」は、"コピー用紙の利用量が一定ではないので定期配送では余ってしまう""適正在庫を維持するため、なくなるタイミングで注文したい"などの理由で「定期配送サービス」のご利用に至っていないお客様の声にお応えするもので、重量センサを搭載した「スマートマット」の上にコピー用紙をセットするだけで残量を自動で検知、あらかじめお客様が設定した数量以下になると自動でアスクルに注文するサービスです。注文する数量もお客様が任意に設定することが可能です。

なお、お客様はIoT機器「スマートマット」を購入する必要はなく、初期費用なしの月額300円(税抜)の利用料金でお使いいただけるので、気軽に始められます。

本サービスは、人手不足の解消、注文の手間削減や買い忘れ防止を実現すると同時に、コピー用紙も通常価格からお値引きした特別価格となるため、経費削減にも貢献します。
 
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