物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■三菱ふそうトラック・バス/川崎工場内に主要機能を集約し、業務効率化を推進



新社屋「プロダクトセンター」に移転
川崎工場内に主要機能を集約し、業務効率化を推進



三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は本日、本社機能を川崎工場敷地内(川崎市中原区大倉町)に新設した「プロダクトセンター(以下、新社屋)」に移転し業務を開始したことを発表しました。
2005年12月より「新川崎三井ビルディング」(川崎市幸区)を本社とし、経営トップ、国内外営業部門、サービス部門、一部管理部門の機能を有していましたが、主力工場である川崎工場第一敷地に機能を集約することで業務効率化を推進します。
2018年末に川崎工場敷地内に完成した5階建ての新社屋には、経営トップ、商品計画、企業渉外部門等、また2017年1月31日付に売却済みの川崎工場第二敷地(川崎市中原区西加瀬)からは開発本部が移りました。またその他新川崎にあった部門はリニューアルを進めている同敷地内の建屋に移ります。
新社屋の建設を含む川崎工場内にて行なう大規模工事は"Campus+(キャンパス プラス)"と呼ぶプロジェクトの一環です。同プロジェクトはMFTBCが推進するダイムラー・トラック・アジア(以下、DTA)の成長戦略である「DTA ONE」の活動のひとつです。この戦略はProduct(製品)、Process(プロセス)、People(人材)の3つの柱から成り立ち、"Campus+"はProcess(プロセス)とPeople(人材)に焦点をあてた活動です。生産部門では、生産効率を向上し、高品質な製品をお客様にお届けすべく、自動化とデジタル化への投資を行なっています。また、加えて従業員の労働環境を改善し業務効率化を図る目的にてオフィスや設備のリニューアルを推進しています。


【本社新住所】


所在地
神奈川県川崎市中原区大倉町10番地(〒211-8522)


電話番号
044-330-7700 (代表)


延床面積
10,792m2 (プロダクトセンターのみ)






Follow us on social media:




https://www.facebook.com/FusoOfficial



http://www.youtube.com/Fusoofficial



 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.