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■名港海運/経常利益は前年比34・3%増(平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
          売上高   営業利益   経常利益 当期純利益
31年3月期第2四半期 35,634 14.4  2,663 33.6  3,217 34.3  2,232 28.4
30年3月期第2四半期 31,143 8.3  1,993 14.6   2,395 7.1  1,738 5.2
(注)包括利益 31年3月期第2四半期  2,305百万円 (0.8%) 30年3月期第2四半期  2,286百万円 (―%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績を受けた設備投資の増加や、雇用所得環境の 改善による個人消費の持ち直し等により、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、世界経済は、欧米や中国では良好な雇用環境を背景に個人消費が堅調に推移しているものの、米中貿易摩 擦等の影響により、今後も先行き不透明な状況が続くことが見込まれます。 このような環境のなかで、当社グループが営業の基盤を置く名古屋港の港湾貨物は、輸出は自動車や産業機械等 が増加したことにより、前年実績を上回りました。輸入は非鉄金属等が増加しましたが、原油等が減少したことに より、前年並みとなりました。 当社グループといたしましては、輸出貨物は、自動車部品や機械等の取扱いが増加しました。輸入貨物は、食糧 やとうもろこしは減少しましたが、非鉄金属や油脂原料等の取扱いが増加しました。 これらの結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結売上高は、356億34百万円と前年同期と比べ44億 90百万円(14.4%)の増収となりました。 営業利益は、26億63百万円と前年同期と比べ6億70百万円(33.6%)の増益となりました。 経常利益は、32億17百万円と前年同期と比べ8億21百万円(34.3%)の増益となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、22億32百万円と前年同期と比べ4億94百万円(28.4%)の増益となりま した。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 港湾運送およびその関連の売上高は、350億85百万円と前年同期と比べ44億46百万円(14.5%)の増収となりまし た。賃貸の売上高は、5億48百万円と前年同期と比べ44百万円(8.7%)の増収となりました。
(略)
 
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