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■安田倉庫/経常利益は前年比55・8%増(平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 31年3月期第2四半期 22,946 10.4 1,583 61.4 1,974 55.8 1,284 53.1 30年3月期第2四半期 20,788 4.9 981 △15.5 1,266 △10.4 838 △9.8 (注)包括利益 31年3月期第2四半期 982百万円 (△65.5%) 30年3月期第2四半期 2,850百万円 (―%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日〜平成30年9月30日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用情 勢が改善し、個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。 こうした経済情勢にあって、倉庫物流業界では国内貨物・輸出入貨物の荷動きは堅調に推移したものの企業間競 争の激化などがあり、また、不動産業界では都市部におけるオフィスビルの空室率は低下傾向にあるものの賃料水 準は小幅な上昇に留まるなど、業界を取り巻く事業環境は引き続き厳しい状況で推移しました。 このような状況のもと、当社グループは、「お客様のビジネスをサポートするグローバルな物流会社」としてお 客様と共に成長する、を掲げ、当事業年度が最終年度となる「中期経営計画2018」の目標達成に取り組んでおりま す。その一環として、物流事業では、国内外において物流施設の増強による事業基盤の強化を図り、不動産事業で は、既存施設の稼働率の維持・向上に努め、事業拡大を推進してまいりました。 当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、前事業年度に新設した物流施設・ホテル及び商業施 設ビルの本格稼働が寄与し、物流事業・不動産事業とも前年同期比で増収増益となりました。営業収益は前年同期 比2,158百万円増(10.4%増)の22,946百万円、営業利益は前年同期比602百万円増(61.4%増)の1,583百万円、 経常利益は前年同期比707百万円増(55.8%増)の1,974百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 445百万円増(53.1%増)の1,284百万円となりました。 セグメントの業績は、次のとおりです。 物流事業では、既存顧客の取引拡大や前事業年度に新設した物流施設の稼働により陸運料や倉庫作業料などで増 収となったことに加え、前年同期には物流施設の新設に伴う租税公課があったこともあり、営業収益は前年同期比 1,475百万円増(8.1%増)の19,722百万円、セグメント利益は前年同期比405百万円増(39.5%増)の1,430百万円 となりました。 不動産事業では、前事業年度に竣工したホテル及び商業施設ビルの稼働による不動産賃貸料の増収などにより、 営業収益は前年同期比811百万円増(28.9%増)の3,616百万円、セグメント利益は前年同期比164百万円増 (18.7%増)の1,043百万円となりました。 (略) |
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