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■商船三井/ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールコンテンツを2件追加 |
ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールコンテンツを2件追加?〜 VRの高い臨場感と没入感を活かし、「クレーン吊り荷落下」「火災発生時の対策」の教育を図る 〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、株式会社積木製作(社長:城戸太郎、本社:東京都墨田区)のVR技術を活用したゴーグル型乗組員安全教育ツールに「クレーン吊り荷落下」と「火災発生時の対策」のコンテンツを追加しました。 本ツールは、CGで再現(註1)した不安全行動によって発生しうる船内での事故を、実際の事故に遭遇せずとも視覚的な体験を通じて事故を疑似体験し、その後俯瞰的に第三者的視点で振り返ることにより危険状態の認識の向上を図ります。 さらに、本コンテンツでは安全対策を明示し、乗組員の安全に対する問題意識を向上させます。2017年に導入(註2)してから、持ち運びが容易なゴーグル型VRの強みを最大限に活かし、「転落防止」のシナリオを世界各地の当社関連船舶管理会社および本船内で展開してきました。視覚的な安全対策が求められる労働災害を乗組員に調査した上で、VR技術との適合性が高いコンテンツ2件を新たに加えました。今後も追加コンテンツを開発して効果的な船内教育を加速し、乗組員の安全意識を最高水準に高め労災事故ゼロを目指します。 商船三井は、現場の安全を司る乗組員の視覚的な体験のニーズと技術的なシーズを結びつけ、世界最高水準の安全運航の実現により、安全、安定的な貨物輸送を目指します。 「クレーン吊り荷落下」のVR画面 「火災発生時の対策」のVR画面 (註1)当社では以下のようにCGと実写を使い分け、VR技術の活用に取り組んでいます。 CG - 船内事故等を再現体験するには大きな危険が伴う事象 実写 - 移動時間や安全確保の観点から体験の機会が限定されている事象 実写の事例に関しては2018年7月30日付プレスリリース「VRによるバーチャル訪船を可能に 〜次世代型自動車運搬船に「Vessel View VR」を導入〜」参照 (註2)2017年10月30日付プレスリリース「ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールを開発」参照 |
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