日本貨物鉄道／緊急の節電の取り組みを公表｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／緊急の節電の取り組みを公表

緊急の節電の取り組みについて
平成３０年９月６日に発生しました北海道胆振東部地震により､お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに､被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます｡今般､その地震の影響により北海道内の電力供給量が不足していることから､弊社としては緊急に下記のとおり節電に取り組むことにしました｡なお､北海道地区における貨物列車は､殆どが電力の供給を必要としないﾃﾞｨｰｾﾞﾙ機関車により運転されていることから､この取り組みにより列車の運行に影響することはありません｡弊社は､被災された皆様方に対し一日も早い復興をお祈りするとともに､少しでもその支援となるよう､今後も出来る限りの節電に努め､輸送を行ってまいります｡
記
１．現場事務所､ｵﾌｨｽ等以下の取り組みにより最大限の節電に取り組みます｡
①ｸｰﾙﾋﾞｽﾞ期間の空調は 28 度設定を徹底します｡
②照明は使用箇所のみ点灯することとし､不要な照明はこまめに消灯します｡
③ﾄｲﾚ･浴場等の不要時の消灯を徹底します｡
④ﾊﾟｿｺﾝ不使用時の電源 OFF を徹底します｡
⑤昼休みの消灯を徹底します｡
⑥ｴﾚﾍﾞｰﾀｰの使用を制限します｡
２．駅･機関区･車両所構内等上記に加え､以下の取り組みを行います｡
①構内照明の不必要時の電源 OFF を徹底します｡３．その他 ①上記以外にも､出来る限りの節電に取り組みます｡ ②実施期間は､必要な期間継続していきます｡