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■鴻池運輸/医薬品の適正流通基準 GDPに対応するトレーサビリティシステムを構築
医薬品の適正流通基準 GDP※に対応するトレーサビリティシステムを構築
海外−国内間の「医薬品を含む?度医療品・検体等輸送」の信頼性強化
トッパンフォームズ、アカサカテックの温度トレース・運??援技術を活用

鴻池運輸株式会社(本社:大阪市 中央区、代表取締役兼社?執?役員 鴻池 忠彦)は、トッパン・フォー ムズ株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役社? 坂田 甲一、以下トッパンフォームズ)の温度ロガー 「オントレイシス タグ」、株式会社アカサカテック(本社:神奈川県 横浜市、代表取締役社? 加瀬 順一、 以下アカサカテック)の「運??援システム」の技術をもとに、医薬品の適正流通基準 GDP※に対応した 「医薬品を含む?度医療品・検体等輸送におけるトレーサビリティシステム」を3社共同で構築しました。 ※Good Distribution Practice:医薬品の流通過程における適正な品質や安全管理のための基準 当社はこれまでも、医療品物流や定温物流で培ったノウハウとトッパンフォームズの持つ特殊技術を組 み合わせ、医薬品を含む?度医療品・検体等の輸送サービスを国内で提供してきました。今回はさらに、 アカサカテックの「運??援システム」に「オントレイシス タグ」の情報をリンクさせることにより、? 両単位だけでなく?両に積載した輸送容器単位の位置・温度情報を、IoTクラウド技術を用いてリアルタイ ムかつ正確に把握するほか、納品時の「温度証明記録書発?」機能を新たに導?。物流会社の視点で開発 した、安全・安?な?両の運?とトレーサビリティ機能をより強化させたシステムで、日本国内のみなら ず海外−国内間における、より?付加価値な医薬品を含む?度医療品・検体等の輸送を可能にします。
◆「医薬品を含む?度医療品・検体等輸送トレーサビリティシステム」
5 つの特?
1)現品単位でリアルタイム位置管理
2)温度異常時のリアルタイム警告 (対運転?:専用端末画?上に?とメッセージで警告、対管理者:PC画?上でエラー表示)
3)海外―国内一貫温度トレーサビリティ(航空機搭載中も継続して情報を残すことが可能)
4)?付加価値運?Navi(運?許可ルート、バーチャル添乗指導、納品先での注意事項などの表示)
5)納品先(病院・医療機関・卸・メーカーなど)で温度証明記録書の発?(印刷)が可能 今後、当社はこのトレーサビリティシステムを活用し、アジア諸国・日本間における医薬品を 含む?度医療品・検体等輸送の本格稼働に向けて、注?してまいります。
 
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