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■内外トランスライン/売上高は前年比6・9%増、経常利益は前年比28・5%減(平成30年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成30年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
       売上高      営業利益  経常利益  当期純利益
30年12月期第1四半期 5,548 6.9  311 △14.2  278 △28.5  195 △48.3
29年12月期第1四半期 5,189 1.8  362 34.8   389 49.0   377 127.8
(注) 包括利益 30年12月期第1四半期 △23百万円( −%) 29年12月期第1四半期 391百万円( −%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(平成30年1月1日〜平成30年3月31日)におけるわが国経済は、堅調な雇用・所得 情勢を背景に緩やかな回復基調を続けております。 また、当社業績に大きな影響があるわが国の貿易については、海外経済の順調な成長に支えられ、輸出は緩やか な増加傾向を持続しております。 このような状況の下、当社グループは、第3次中期経営計画(平成29年1月〜平成31年12月)の基本方針に基づき、 国際総合フレイトフォワーダーとしてさらなる成長を目指す取組みを強化してまいりました。 当社グループの実績につきましては、連結売上高は対前年同四半期比で上回ったものの、売上原価率の上昇によ り売上総利益が圧迫され減益となりました。単体では、主軸の輸出混載輸送はじめ、輸出、輸入とも各サービスの 取扱量が対前年同四半期比で増加しましたが、売上単価の低下等により売上総利益において減益となりました。 一方、連結子会社においては、株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパン及び倉庫事業の内外銀山ロジスティク ス株式会社の売上、利益が寄与したことにより売上高、売上総利益とも前年同四半期を上回っております。 この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,548百万円(前年同四半期比6.9%増)、営業利益は311 百万円(同14.2%減)、経常利益は278百万円(同28.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は195百万円 (同48.3%減)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。
@ 日本
日本における国際貨物輸送事業につきましては、混載貨物輸出を主力としております。当第1四半期連結累計 期間における売上高は、単体及びグループ会社の株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンが前年同四半期を 上回りましたが、セグメント利益(営業利益)においては減益となりました。 この結果、日本セグメントにおける売上高は、3,715百万円と前年同四半期と比べ249百万円(7.2%増)の増 収となり、セグメント利益(営業利益)は192百万円と前年同四半期と比べ28百万円減少(12.9%減)いたしま した。
A 海外
当社グループはアジア地域及び米国に連結子会社10社を有しており、これらの子会社の売上は日本からの貨物 の取扱が中心となります。当第1四半期連結累計期間における海外売上高は、内外銀山ロジスティクス株式会社 の売上寄与等により増収となったものの、セグメント利益(営業利益)においては減益となっております。 この結果、海外セグメントにおける売上高は、1,832百万円と前年同四半期と比べ108百万円(6.3%増)の増 収となり、セグメント利益(営業利益)は124百万円と前年同四半期と比べ23百万円減少(15.6%減)いたしま した。
(略)
 
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