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■鈴与シンワート/5600万円の経常黒字化(平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第3四半期 9,055 10.8 65 − 56 − 54 − 27年3月期第3四半期 8,169 △2.3 △110 − △104 − △171 − (注) 包括利益 28年3月期第3四半期 73百万円( −%) 27年3月期第3四半期 △158百万円( −%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和等の効果により、企業収益 や雇用環境の改善等を背景に、設備投資は緩やかな回復基調で推移しております。一方で中国経済の減速懸念や中 東情勢の混乱などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループの売上高は90億55百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益は65百万円 (前年同四半期は1億10百万円の損失)、経常利益は56百万円(前年同四半期は1億4百万円の損失)、親会社株主に 帰属する四半期純利益は54百万円(前年同四半期は1億71百万円の損失)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 @情報サービス事業 売上高は、主力のソフトウェア受託事業及び人事給与・会計を中心としたプロダクト事業の売上が大幅増収と なりました。100%子会社のGBR株式会社につきましても堅調に推移しております。クラウドサービス事業につ きましては減収となりましたが、情報サービス事業全体としては増収となりました。 以上の結果、売上高は67億37百万円(前年同四半期比15.0%増)となりました。 セグメント利益は、主力のソフトウェア受託開発事業において、前年は特定案件の原価増加がありましたが、 当期は堅調に推移し、前年同四半期比で大幅増益となりました。クラウドサービス事業及び100%子会社のGBR 株式会社も対前年同四半期比で堅調に推移しています。人事給与・会計を中心としたプロダクト事業につきまし てはマイナンバー関連サービスの準備などにより原価が増加し減益となりました。 以上の結果、セグメント利益は3億38百万円(前年同四半期比732.8%増)となりました。 A物流事業 売上高は、港運事業において原糖の本船荷役量の増加、建材埠頭での作業増加により増収となりました。倉庫 事業は東扇島冷蔵倉庫の賃料減少などにより減収となりました。陸運事業ではセメントローリー輸送が減少した ものの、小麦粉輸送の取り扱いが増加し前年並みとなりました。 以上の結果、売上高は23億17百万円(前年同四半期比0.3%増)となりました。 セグメント利益は、陸運事業が堅調に利益を計上したものの、倉庫事業は減収に伴い減益となりました。 以上の結果、セグメント利益は2億34百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。 (略) |
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