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■日本政策投資銀行/日本通運(株)に対し「DBJ環境格付」に基づく融資を実施 |
日本通運(株)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施-最高ランクの格付を取得- 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、日本通運株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉健二、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。 「DBJ環境格付?」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評価、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという、「環境格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。 当社は、自動車運送を主力に陸運・海運・鉄道・航空運送を展開する総合物流企業です。「企業の社会的、公共的使命を自覚し、「良き企業市民」として環境経営を実践することにより、地球環境保全に積極的に貢献する」という当社グループ環境憲章の基本理念等に基づき、高度なCSR経営を推進しています。 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。 (1) グローバルレベルで調達から生産、流通、消費まで物流システムをトータルサポートするサプライチェーン・マネジメントの提供を通じたロジスティクスの最適化を図ることにより、顧客の経営効率を向上させている点 (2) 事業のグローバル化を踏まえ、総合物流企業他社に先駆けてサスティナビリティレポートガイドライン第4版の基準に沿って「人権の尊重」をはじめとした3つのマテリアリティ(重要課題)の特定に至っている点 (3) 自社の産業廃棄物にかかる委託処理に関し、処理業者との契約書情報や処理業者の許可証情報をデータベース化し、排出事業場が交付するマニフェストの内容と、許可証情報および契約書情報が整合しているのかどうかチェックして、適正と判断されたマニフェスト(電子マニフェストにも対応)のみ交付される機能を織り込んだ独自のマニフェスト管理システム「ECO-TOWMAS(エコトーマス)」を開発する等、適正な管理を継続的に行うための優れた仕組みを構築している点 その結果、当社は、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」であるという格付を取得しました。 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします〜私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます〜」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。 |
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