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■DHLジャパン/大学生活協同組合東京事業連合と提携し 新たにサービスポイントを大学でオープン
DHL、大学生活協同組合東京事業連合と提携し 新たにサービスポイントを大学でオープン


大学キャンパスから世界220以上の国・地域へ荷物の発送が可能に

国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社(略称:DHLジャパン 代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、生活協同組合連合会大学生活協同組合東京事業連合(略称:大学生協東京事業連合 理事長:椿弘次 東京都杉並区)と提携し、本日、荷物の持ち込み拠点であるDHLサービスポイントを12ヵ所、大学や研究機関にオープンします。今回開設するサービスポイントは、大学生協東京事業連合と業務委託契約をしております、関東甲信越10都県69の大学生協のうち、12店舗で、海外発送サービスであるDHL EXPRESS EASYの取り扱いを開始するものです。取扱いを開始する店舗がある大学および研究機関は以下の通りです。

東京大学(本郷第二購買部、柏店、浅野店、駒場リサーチキャンパス店)
東京工業大学(すずかけ台購買書籍店)
横浜国立大学(大学会館 購買書籍部)
東京農業大学(厚木購買部)
宇宙科学研究所 相模原キャンパス(購買書籍部)
信州大学(教育学部購買書籍部、工学部購買書籍部)
高崎経済大学(購買書籍部)
群馬大学(昭和購買書籍店)

DHL EXPRESS EASYは、店舗にて無償で提供する梱包材と、海外発送が初めての方にもわかりやすい料金設定で、お手軽にご利用いただけるサービスです。研究室から海外に論文を送る場合から外国人留学生にとっての祖国にいる家族とのコミュニケーションまで、幅広い国際ニーズにお応えします。DHLジャパン代表取締役社長の山川丈人は、今回の業務提携について次のように述べています。「社会や経済のグローバル化に対応し世界の大学が国際交流・協力を推進するなか、日本の大学においてもDHLが果たせる役割があるものと期待しています。業界最大規模のネットワークを有する国際輸送のスペシャリストとして、大学キャンパスを世界220以上の国・地域につなぐことで、日本の大学の国際化や発信力の強化に貢献できることを嬉しく思います。」また、DHLサービスポイントの窓口開設について、大学生協東京事業連合専務理事 和久井洋一氏は、「大学生協東京事業連合において、新たに国際エクスプレスサービスを会員生協の組合員に提供できる状況が整ったことは、非常に喜ばしいことです。今回の提携は、組合員へのサービスを拡充したい生協側のニーズとDHL Express Easyが持つ扱いやすい商品性がタイミングよく合致した結果によるものです。DHLサービスの取り扱い店舗を増やすことで、組合員の利便性が高まることを期待しています」と述べています。DHLでは、今後も大学生協東京事業連合と連携し、DHL Express Easyの取扱店舗を拡大し、大学におけるブランドプレゼンスを高めるとともに、お客様の利便性をより一層向上させて参ります。
 
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