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■イオングローバルSCM/サッポログループ物流と共同で日本貨物鉄道とともに北長野〜隅田川間にて専用列車を日曜日に運行
長野エリアから関東まで、イオン・サッポロで専用列車を運転!11月29日より「イオン・サッポロ」専用列車運行業界の垣根を越え、共同でCO2排出量削減を目指します イオンの物流を担うイオングローバルSCM株式会社(以下、イオングローバルSCM)が幹事を務める「イオン鉄道輸送研究会」では、この度、サッポロビールの物流を担う、サッポログループ物流株式会社(以下、サッポログループ物流)と、環境負荷低減の取組み及びトラックドライバーの業務環境変化に対応するため、共同で日本貨物鉄道株式会社(以下、JR貨物)とともに北長野→隅田川間にて、専用列車を日曜日に運行します。 これはイオングローバルSCMが、同研究会に参加する各業界の32社の企業に呼びかけ、この度新たにサッポログループ物流が賛同し、JR貨物による専用列車の運転が実現したものです。 11月29日(日)の初列車運転を皮切りに、北長野駅発隅田川駅行き列車を専用列車として継続して運転致します。 コンテナの取り扱いは、全国通運株式会社及び長野運送株式会社が担当します。 今後も「イオン鉄道輸送研究会」会員各社は、業界の垣根を越え「次世代型モーダルシフト」を積極的に進め、省力的で環境に優しい総合物流体系の構築に寄与していきます。(略)【取組みの目的】 ・サッポロビール・イオン (1)環境負荷低減と省力化を同時に満たすことができる鉄道貨物輸送を志向 (2)1社でなく共同で貨物を集約することで、1列車分の輸送物量を安定的に確保 (3)トラックドライバーの業務環境に対応した輸送体系の構築変更と安定輸送の実現 ・JR貨物 お客さまのご協力により日曜日に運転する列車を利用することによる、限られた輸送力の有効活用を実現【専用貨物列車の概要】 北長野駅発隅田川駅着にて共同により専用列車を運行 11月29日(日)より、休日にあらかじめ運転日を決めて定期的に運転 (1)北長野日曜日発→隅田川月曜日着 (2)輸送力:12ftコンテナ40個(コンテナ車8両編成)
以上
詳細は下記アドレスを参照ください。
http://www.aeon.info/news/2015_2/pdf/151126R_1_1.pdf
 
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