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■東栄リーファーライン/経常利益は前年比54・2%減(平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成28年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
           売上高     営業利益  経常利益   当期純利益
28年3月期第2四半期 3,015 △35.0  69 △48.1   96 △54.2  90 △34.8
27年3月期第2四半期 4,640 △0.4   133 △18.3  210 49.7   139 106.3
(略)
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策を背景として、全体として緩やかな回復基調 であったものの、中国経済の減速などにより、景気回復には弱さが見られました。 このような状況のもと、当社グループは安定した収益確保を第一に据え、個別(単体)での経常利益・四半期純利益 は若干計画を上回りました。しかしながら前年同期比較では、海運事業において運航船舶の減隻および船舶機関トラ ブルによる不稼動の発生また定期修繕の前倒しなど、洋上給油事業において燃料油価格下落ならびに販売数量の減 少、貿易事業において餌料の輸出販売減少などにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は前期比16億2千5百万 円(35.0%)減収、営業利益は前期比6千4百万円(48.1%)減益、経常利益は前期比1億1千4百万円(54.2%)減益、 親会社株主に帰属する四半期純利益は前期比4千8百万円(34.8%)減益となりました。
(略)
また、主なセグメントごとの業績は以下のとおりです。
@ 海運事業
海運事業につきましては、契約満了による超低温冷蔵船1隻返船などにより売上高は減少しました。また、船舶 機関トラブルによる不稼動の発生や定期修繕の前倒しなどのコスト増加により、前年同期と比べ減収減益となりま した。 A 貿易事業 貿易事業につきましては、第2四半期会計期間は第1四半期会計期間と比べて売上高・セグメント利益ともに改 善いたしましたが、餌料販売プロジェクトにおける輸出販売減少などが大きく響き、前年同期と比べ大幅な減収減 益となりました。
B 洋上給油事業
洋上給油事業につきましては、漁船の操業海域変更に伴う給油需要縮小による販売数量の減少、また、燃料油価 格下落による販売単価の低下により、前年同期と比べ大きく減収減益となりました。
C 船舶貸渡事業
船舶貸渡事業につきましては、円安効果により、前年同期と比べ増収増益となりました。
(略)
 
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