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| ■ヤマタネ/売上高は前年比1・8%減、経常利益は前年比16・7%増(平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第2四半期 26,045 △1.8 2,541 11.1 2,201 16.7 1,246 18.3 27年3月期第2四半期 26,523 △5.4 2,286 20.7 1,886 30.9 1,053 40.3 (略) (1)経営成績に関する説明 @当第2四半期の概況 当第2四半期連結累計期間の経営成績は、食品部門における販売価格の下落を主因に、売上高は260億45百万円 (前年同期比1.8%減)となりました。ただし、営業利益は、物流部門、情報部門、不動産部門で増益となったこと に加え、食品部門でも例年並みの利益水準を確保できたことから、25億41百万円(同11.1%増)となりました。経 常利益も、受取配当金の増加や支払利息の減少等により22億1百万円(同16.7%増)となりました。この結果、親 会社株主に帰属する四半期純利益は12億46百万円(同18.3%増)となりました。 Aセグメント別の概況 <物流部門> 物流部門では、国内物流で前年に比べ保管貨物の回転率が上昇していることに加え、新規顧客の獲得等もあり、 運送・荷役等を中心に売上が増加しました。国際物流は通関の落込みにより売上が減少したものの利益面では増益 を確保し、海外引越も増収増益となりました。この結果、売上高は106億75百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益 は16億25百万円(同8.3%増)となりました。 <食品部門> 食品部門では、量販店・外食向けである精米販売は、前年を若干下回る34千玄米トン(前年同期比3.7%減)にと どまりましたが、一般小売店や他卸売業者向けが中心である玄米販売は、取引価格が低位で推移したことによるス ポット的な需要増に加え、外食向けの玄米需要の開拓にも注力し、24千玄米トン(同24.9%増)となりました。こ の結果、総販売数量は58千玄米トン(同6.3%増)となりました。一方、売上高は、販売価格の下落影響で123億24 百万円(前年同期比8.2%減)となりました。営業利益は、差益の比較的大きい精米販売が伸び悩んだこともあり、 販売数量全体は伸びたものの利益額は1億84百万円(同9.5%減)と例年並みの水準に留まりました。 <情報部門> 情報部門では、棚卸機器レンタル及び代行関連業務が堅調に推移したことに加え、システム開発業務においても、 金融機関や自治体を中心とした基幹系システム改修案件等を中心に受注が増加し、売上高は11億52百万円(前年同 期比14.8%増)、営業利益は1億33百万円(同66.0%増)となりました。 <不動産部門> 不動産部門では、売上高は18億93百万円(前年同期比横ばい)で推移しましたが、賃借物件であった「朝日コン ピュータビル」を平成27年1月に購入したこと等により、収支は大きく改善し、営業利益は9億54百万円(同14.3 %増)となりました。 (略) |
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