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| ■丸和運輸機関/経常利益は前年比51・1%増(平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第2四半期 29,066 10.1 1,794 66.3 1,803 51.1 1,257 143.5 27年3月期第2四半期 26,407 − 1,079 − 1,193 − 516 − (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府が推進する経済政策や金融緩和策に伴う円安の継続を背 景に、企業収益や雇用情勢の改善がみられ、国内景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中国経済の減 速や欧州の債務問題といった景気を下押しする懸念材料もみられるなど、先行きは依然として不透明な状況となっ ております。 物流業界においては、景気回復に伴う物量拡大への期待感が高まる中、燃料調達価格の低下の影響もあり、業界 全体として回復の兆しを見せ始めました。一方で、車両及び人材の不足を背景とした物流コストの上昇など、引き 続き厳しい経営環境で推移しております。 この様な環境のもと当社グループは、食品スーパーマーケットにおける3PL事業からネットスーパー事業まで のワンストップサービスの提供を最重要戦略と掲げ、新規取引先の開発に努めてまいりました。また、既存事業に おきましては、従業員による改善・提案活動及びQC活動を強化し、センター運営並びに輸配送の効率化を図って まいりました。 更に、高齢化及び労働人口減少の進行を見据えた人材確保及び車両不足解消のため、新卒の積極的な採用活動を 推進すると共に、「AZ−COM丸和・支援ネットワーク」を展開し、輸配送パートナー企業との連携強化に取り組 みました。 以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は290億66百万円(前年同四 半期比10.1%増)、営業利益は17億94百万円(同66.3%増)、経常利益は18億3百万円(同51.1%増)、親会社株主に 帰属する四半期純利益は12億57百万円(同143.5%増)の増収増益となりました。 セグメント別の業績は次のとおりです。 @ 物流事業 物流事業におきましては、「AZ−COM 7PL」(アズコム セブン・パフォーマンス・ロジスティクス/7 つの経営支援機能を付加した3PL)戦略に基づく営業活動により、新規案件の獲得に注力している食品スーパ ーマーケットの3PL事業において3拠点の物流センターが稼働するなど、新たな取引先を獲得いたしました。 また、主要荷主であるドラッグストアの3PL事業においては、訪日外国人観光客によるインバウンド消費を背 景に、既存取引先の小売業における物量が好調に推移するなど、業績に順次寄与しました。利益面では、営業収 益の増加と燃料調達価格の下落に加え、現場改善活動の一環として物流センターの効率化を積極的に推進してま いりました。 以上の結果、売上高は286億48百万円(前年同四半期比10.9%増)の増収、セグメント利益(営業利益)は16億90 百万円(同78.8%増)の増益となりました。 A その他 文書保管事業におきましては、既存取引先との取引拡大や新規取引先からの案件受託が堅調に推移しました。 しかし、前年度において経済統計調査に関する大型案件を短期受託していたことにより、売上高は4億17百万円 (前年同四半期比27.3%減)の減収、セグメント利益(営業利益)は82百万円(同38.0%減)の減益となりました。 (略) |
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