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■大建工業/岡山工場でバイオマスボイラーを増設 |
岡山工場でバイオマスボイラーを増設〜エネルギー転換によりさらなる環境負荷低減を推進〜 大建工業株式会社(大阪市北区堂島 社長:億田正則)は、省エネルギー、温室効果ガス(CO2)排出量削減等の環境負荷低減を目的として、再生可能エネルギーである木くず・廃材などの木質チップを燃料とするバイオマスボイラーを、岡山工場(岡山市南区海岸通)に増設することを決定しました。投資額は約14億円、2015年5月に着工し、2016年7月の稼働を計画しています。 現在、岡山工場内の乾燥装置等の熱源として使用しているLNG(天然ガス)を燃料とするボイラーを、木質チップを燃料とするバイオマスボイラーに切り替えることにより、エネルギー使用量(原油換算値)を年間4,000キロリットル削減、温室効果ガス(CO2)排出量を年間8,000トン削減することを見込んでいます。また、既設の工場・事業場等における先端的な省エネ設備等の導入であり、「省エネルギー効果」「費用対効果」「技術の先端性」が高いことが認められ、「エネルギー使用合理化等事業者支援補助事業」として補助金の交付が決定されています。 今回の岡山工場でのバイオマスボイラー増設により、国内グループ工場全体でのエネルギー使用量(原油換算値)は、2014年度実績比で年間10%の削減、温室効果ガス(CO2)排出量では年間8%の削減効果が見込まれます。また、国内グループ工場全体のエネルギー使用量(原油換算値)に占める再生可能エネルギーの比率は、2014年度実績41%から47%に高まります。 今後も、当社グループの経営理念である「人と空間・環境の調和をテーマに顧客本位の経営を行う」の下、地球環境に配慮したものづくりで社会に貢献してまいります。■岡山工場及び増設するバイオマスボイラーの概要 【所在地】岡山県岡山市南区海岸通2−5−8 【事業内容】木質繊維板、鉱物質繊維板、火山性ガラス質複層板、畳おもて(機械すき和紙)の製造 【着工】2015年5月 【稼働】2016年7月(予定) 【投資額】約14億円 【効果】 ・エネルギー使用量(原油換算値) :年間4,000キロリットルの削減 ・温室効果ガス(CO2)排出量 :年間8,000トンの削減 |
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