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■アスクル/「(仮称)ASKUL Logi PARK横浜」を新設し首都圏の物流網の増強へ
アスクル、「(仮称)ASKUL Logi PARK横浜」を新設し、首都圏の物流網の増強へ〜現稼動センターからの円滑な移転により、業容拡大による出荷増に備える〜 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎、http://www.askul.co.jp/、以下アスクル)は、業容拡大に伴い増え続ける出荷量に対応し、かねてより既存物流センターの増強に着手していますが、このたび、首都圏物流ネットワークの一角を担い現在稼動中の「横浜センター」(所在地:神奈川県川崎市、以下現稼動センター)を移転拡充することといたしました。新設する施設「(仮称)ASKUL Logi PARK横浜」(所在地:神奈川県横浜市、以下(仮称)ALP横浜)は、2016年5月の稼動を目指します。 「(仮称)ALP横浜」は、現稼動センターに比べ延床面積において約2倍の規模となり、出荷能力も約2倍の増強を想定しています。 「(仮称)ALP横浜」は、物流不動産投資会社「レッドウッド・グループ」が建築中のマルチテナント型物流施設です。1基の大型ランプウエイを利用して4階部分まで大型トラックが各階に着床出来るほか、屋根面には大規模な太陽光パネルを設置し、LED照明など環境対策にも対応する施設です。 首都高速神奈川1号横羽線生麦ICに隣接し、横浜港の港湾施設や東京都を含む首都圏全域への交通アクセスに優れています。羽田空港へのアクセスも約11kmと至便で、国際貨物の取扱いにも適しており、京浜急行の生麦駅からも徒歩10分と近く、労働力確保の観点からも有利です。 アスクルは、「(仮称)ALP横浜」の新設を機に、現稼働センターや近隣に分散する複数の物流拠点の機能集約・統合を進め、より効率的な物流運営を図ってまいります。<(仮称)ASKUL Logi PARK横浜の概要> 名称:(仮称)ASKUL Logi PARK横浜 所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦2−4−6 稼動開始:2016年5月予定 敷地面積:約25,500平方メートル(約7,700坪) 延床面積:約50,000平方メートル(約15,100坪) 建物階数:地上5階建(全棟賃借) トラックバース数:88バース(各階計) 設備機能:太陽光発電、事務所内LED照明など 投資概算額:マテハン設備等約40億円(予定)
 
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