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■コマツ/インド法人で新油圧ショベル工場を設立 |
コマツインディア(有)に新油圧ショベル工場設立 コマツ(社長:大橋徹二)は、インドのチェンナイにある「コマツインディア(有)(KIPL)」において新たに油圧ショベルの工場を設立し、5月8日に新工場の開所式を行いました。 コマツは従来、インドの有力なゼネコンであるラーセン・アンド・トゥブロ社(L&T)との合弁会社であるエルアンドティーコマツ株式会社(LTK)を通じて油圧ショベルを生産してきましたが、2013年4月にLTKの株式をL&Tに売却し、合弁契約を発展的に解消致しました。2013年度からは、インドで生産するコマツ製品の開発・生産はコマツが担当し、販売・サービスはL&Tが担当する体制としたものの、当面はコマツがL&T社に生産委託をする形にし、順次、油圧ショベルの生産をL&Tからコマツに集約していくことで合意しております。 今般、コマツはインドの現地法人であるKIPL内に、既存のダンプトラック工場に加え、新たに油圧ショベル工場を設立し、現在L&T の子会社(LTCEL、旧LTK)にて生産委託している5種類の油圧ショベル(7トン〜45トンクラス)を2015年4月から順次移管します。 インドは中長期的に発展が期待される世界有数の建機市場であり、コマツはインドにおける建機事業を長期的なスパンで捉えております。チェンナイに新設される油圧ショベル工場を核とし、将来的にはインド国内だけでなく、中近東やアフリカのお客様などへも高品質の商品をお届けしていく予定です。新工場設立により、フレキシブルなグローバル生産・供給体制を構築し、グローバル競争力をさらに高めて参ります。 [KIPLの概要] 社名 コマツインディア有限会社 (Komatsu India Pvt. Ltd.) 設立 2006年 所在地 インド チェンナイ 代表者 水原 潔 事業内容 建設・鉱山機械の製造・販売・サービス 従業員数 約400名 [KIPL内 新油圧ショベル工場の概要] 投資額 34億円 生産機種 7〜45トンクラスの油圧ショベル 生産能力 2500台/年(3000台/年まで増産可能) <コマツインディア(有)の新油圧ショベル工場> ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。 |
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