ＳＢＳﾛｼﾞｺﾑ／二子玉川ﾗｲｽﾞ･第２期事業の館内物流を第１期にひき続き受託｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＢＳﾛｼﾞｺﾑ／二子玉川ﾗｲｽﾞ･第２期事業の館内物流を第１期にひき続き受託

二子玉川ﾗｲｽﾞ･第２期事業の館内物流を第１期にひき続き受託､ｻｰﾋﾞｽを開始いたしました－延床面積８ｴﾘｱ27 万㎡､ｻｰﾋﾞｽ対象ﾃﾅﾝﾄは300 件から330 件に拡大－
当社は､今春より順次開業する二子玉川ﾗｲｽﾞ第２期事業ｴﾘｱの館内物流(対象面積約15万㎡)を､第1 期事業ｴﾘｱ(2011 年3 月開業､延床面積12 万㎡)に引き続き受託し､ｻｰﾋﾞｽを開始いたしましたのでお知らせいたします｡◆当社は､東京急行電鉄株式会社(以下､東急電鉄)様と東急不動産株式会社(以下､東急不動産)様が運営する､東急線･二子玉川駅の大型複合施設｢二子玉川ﾗｲｽﾞ｣の館内物流業務を2011 年の開業時から受託し､運営を行ってまいりました｡今般､｢二子玉川ﾗｲｽﾞ･ｼｮﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ･ﾃﾗｽﾏｰｹｯﾄ(４月24 日開業)｣を皮切りに第２期の各施設開業に伴い､当社が受託運営する8 ｴﾘｱの館内物流延床面積は12 万㎡から約27 万㎡へ､ｻｰﾋﾞｽ対象ﾃﾅﾝﾄは約300 件から約330 件へと､大幅に拡大します｡
二子玉川ﾗｲｽﾞは､敷地面積11.2ha という民間では都内最大規模の再開発ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄです｡第２期事業では､店舗､ｵﾌｨｽに加えてﾎﾃﾙやｽﾀｼﾞｵ･ﾎｰﾙなど多種多様な施設が開業し､ｴﾘｱ全体の物量は､一日あたり搬出入ﾄﾗｯｸにして400～600 台､宅配貨物の配達･集荷は3000～6000 個に達する見込みです｡当社は､このような大規模かつ複雑な館内物流の運営のために､建物の設計段階から､荷捌き場や物流設備に関する専門かつ実務的なご提案を行い､効率的な物流動線づくりに貢献いたしました｡また､開業時からｽﾀｯﾌに対し､個人情報､ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽ､ﾋﾞｼﾞﾈｽﾏﾅｰ教育を継続的に行い､安全･確実な集配業務を実現しております｡二子玉川ﾗｲｽﾞは､豊かな多摩川の自然と､長い年月を経て育まれた文化的な住環境との調和をﾃｰﾏに30 余年をかけ開発された国内屈指のまちづくりﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄのひとつです｡当社は､ご提供する館内物流ｻｰﾋﾞｽが､二子玉川地区の交通環境を良好に保ち､そこに集う皆様の安全･安心と利便性を高めることを目標に､日々の業務を行ってまいります｡