![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
■内外トランスライン/経常利益は前年比73・6%増(平成27年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成27年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 27年12月期第1四半期 5,545 20.4 407 72.5 405 73.6 244 95.226年12月期第1四半期 4,604 32.8 235 33.4 233 15.7 125 6.9 (略) (1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、原油価格の下落や消費者マインドの改善等により企業収益の伸びが顕著となり、景気は緩やかな回復傾向を示しながら推移いたしました。一方、当社業績に大きな影響を及ぼすわが国の貿易については、輸出において対前年比で平成26年下半期以降増加を続けており、当第1四半期連結累計期間においても引き続き順調に回復を示しております。このような状況の下、当社グループは、中期経営計画の2年目となる当期、当第1四半期連結累計期間において、単体では、輸出混載輸送売上が対前年同四半期比で堅調に推移し、輸出フルコンテナ輸送売上においても同様に前年実績を大きく上回りました。一方、連結子会社においても、国内子会社、海外子会社ともおおむね増収増益となり連結業績に寄与いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,545百万円(前年同四半期比20.4%増)、営業利益は407百万円(同72.5%増)、経常利益は405百万円(同73.6%増)、四半期純利益は244百万円(同95.2%増)と、売上高、利益とも前年同四半期を大幅に上回りました。また、当社は、平成27年3月20日付で東京証券取引所市場第1部銘柄に指定され、一段の飛躍を果たすことができました。これを機に、今後とも、全社員一丸となって、企業価値向上のため努力いたす所存でございます。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。@ 日本日本における国際貨物輸送事業につきましては、混載貨物輸出を主力としております。当第1四半期連結累計期間における売上高は、単体の混載及びフルコンテナ輸送売上が堅調に推移したのをはじめ、グループ会社である株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンの大幅増収もあって前年同四半期を大きく上回りました。また、セグメント利益においても同様に大幅増益となりました。この結果、日本セグメントにおける売上高は、3,806百万円と前年同四半期と比べ563百万円(17.4%増)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は215百万円と前年同四半期と比べ60百万円増加(39.0%増)いたしました。 A 海外当社グループはアジア地域及び米国に8つの連結子会社を有しており、これらの子会社での売上は日本からの貨物の取扱が中心となります。当第1四半期連結累計期間における海外売上は、日本発貨物の増加や新規得意先売上の寄与等により、中国、タイ、韓国などで大幅増となり、その他の連結子会社においても概ね順調に推移いたしました。この結果、海外セグメントにおける売上高は、1,739百万円と前年同四半期と比べ378百万円(27.8%増)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は197百万円と前年同四半期と比べ100百万円増加(103.0%増)となりました。 (略) |
![]() ![]() |
【このURLを友達に教える![]() |
![]() |
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール ![]() イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) ![]() |
![]() ┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
![]() ┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
![]() ┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
![]() ![]() |
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |