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■レンゴー/ベトナムで段ボール原紙生産能力の拡大
ベトナムにおける段ボール原紙生産能力の拡大について レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪清)のベトナムにおける合弁企業である、ビナクラフトペーパー社(本社:ベトナム・ビンズオン省社長:SangchaiWiriyaumpaiwong)は、かねてより生産能力の増強を検討しておりましたが、このたび、新たな段ボール原紙生産設備(抄紙機)の建設を決定いたしましたのでお知らせいたします。 ベトナムにおける段ボール原紙の総需要は年間130万トン(2014年)で、輸出産業を中心とした海外からの直接投資の継続や国内消費の高まりから、今後とも年率6〜10%の高い伸びが続くものと見込まれています。今般、新抄紙機の建設により、ビナクラフトペーパー社の同国段ボール原紙市場における、マーケットリーダーとしての地位を確固たるものとし、持続的な発展成長を目指すとともに、ベトナムでの製紙・段ボール一貫生産体制をさらに強化してまいります。 ゼネラル・パッケージング・インダストリー(GPI)を掲げ、海外事業を大きな柱の一つとして、グローバルな事業展開を目指す当社グループでは、東南アジアを重要な戦略地域と位置付けており、今後とも高い経済成長が期待されるベトナムにおいて、当社グループ事業の一層の充実を図ってまいります。■ビナクラフトペーパー社の概要 社名:ビナクラフトペーパー社(Vina Kraft Paper Co.,Ltd.) 本社所在地:ベトナム・ビンズオン省ミーフック工業団地内         (ホーチミン市より北西40km) 代表者:社長Sangchai Wiriyaumpaiwong 資本金:190百万米ドル 出資企業:Siam Kraft Industries Co.,Ltd.70%        レンゴー株式会社 30% 生産品目:段ボール原紙(ライナおよび中しん) 生産量:年産246,000t■今般新設抄紙機の概要 生産品目:段ボール原紙 生産能力:年産243,000t(完成後の総生産能力:489,000t) 投資額:130百万米ドル 稼働時期:2017年第2四半期中以上
 
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