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■日本通運/2014年度の内航海上輸送サービス取扱い実績は積載率は93・9% |
2014年度の内航海上輸送サービス取扱い実績について 2015年4月22日 当社は、2014年度の内航海上輸送サービス取扱い実績をとりまとめました。 ? 実績 前同 対前同 12フィートコンテナ数 172,782個 186,306個 ▲7.3% トレーラ台数 54,552台 51,616台 5.7% 12フィートコンテナ換算個数 336,438個 341,154個 ▲1.4% ※トレーラ1台でコンテナ3個換算 ◇概 況 全体【積載率 93.9%】 2014年度は、航路内の配船、寄港地の変更はなく、前年との対比では同様の運航サービスで展開いたしました。荷動きは、2014年4月からの消費増税と夏場の長雨の影響で通年を通して鈍い状況が続き、前年度(2013年)からの比較では、消費増税前の駆け込み需要が2013年下期以降に月々実績が上がっていたことにより、両航路の取扱い実績では、前年から12Fコンテナ換算で4,716個落ち込み、対前同▲1.4%となりました。 当社内航海上輸送ではトレーラ化が年々進み、前年対比でも2,936台増となっております。一方、コンテナ輸送においては、飲料メーカーなどの現地倉庫に在庫を抱えない輸送体制への変更、40Fコンテナ扱いの納入地区変更での扱い休止等で、対前年13,524個減となり、大幅に落ち込んだ要因となっております。/li> 航路別概況 「北海道−東京−関西・四国航路」【航路積載率 95.9%】 RORO船「ひまわり7」が就航して2年が経過し、トレーラ貨物拡販が順調に図れております。東京発では消費増税の影響を受けましたが、97.3%の積載を保っております。北海道発も関東向け物流センター建築部材のトレーラ貨物が下期以降好調に推移し、前年増の積載要因となりました。 「東京−九州・瀬戸内航路」【航路積載率 90.7%】 上り航路では博多発でトレーラ貨物を中心に積載を伸ばし、1,739個増(3.1%UP)で航路内の牽引役を果たしております。東京発は大手スーパーへの納品40Fコンテナの取扱い変更により、扱いが無くなり(4,053個減)、新たなトレーラ貨物の取込みを図っても前年から1,727個減の▲2.8%の結果となっております。 |
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