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■ヤマト運輸/世界162カ国、3万人の青少年が集まる4年に一度のボーイスカウト世界大会の国内配送に協力

「第23回世界スカウトジャンボリー」への協賛について
〜世界162カ国、3万人の青少年が集まる4年に一度のボーイスカウト世界大会の国内配送に協力〜


ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、本年7月28日から8月8日まで、山口県で開催されるボーイスカウトの国際キャンプ大会「第23回世界スカウトジャンボリー」に協賛しますので、お知らせいたします。





1.「第23回世界スカウトジャンボリー」大会概要

世界スカウトジャンボリー(以下、23WSJ)は、4年に1度開催される、ボーイスカウト※の国際キャンプ大会です。1971年以来、44年ぶりに日本で行われる山口県山口市阿知須・きらら浜での本大会には、世界162の国と地域から約3万人の青少年が集まり、約2週間にわたってキャンプ生活を行います。世界中から参加するスカウトたちにとって23WSJは、日本のさまざまな文化や伝統、最先端の科学技術、平和への取り組み、環境や防災など、日本ならではのプログラムを通じ、自分たちとの関連性、恩恵、課題などについて認識を深める機会となります。





ボーイスカウトとは


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ボーイスカウトは心身ともに健全な青少年の育成を目指し、世界162の国と地域、3,600万人に広がる世界最大級の青少年運動です。参加する青少年たちが実社会で先駆的な立場に立てるよう、野外活動やボランティア活動などを通じ自然や周囲との協調を学ぶことを目的としています。1907年にイギリスで誕生したボーイスカウトは、日本国内においては、1922年(大正11年)に創設された日本連盟と47都道府県の各県連盟が一体となって、青少年の社会教育を全国で推進しています。





2.協賛目的

世界中からやってくるスカウトたちは、23WSJのプログラムを通じさまざまなことを体験し、また、日本の文化を深く知ることになります。ヤマト運輸はこの大会を通し、世界から訪れる人たちが宅急便をはじめとした他に類をみない"安全で正確でスピーディな物流サービス"を体感し、日本の文化としての"利便性の高いサービス"を知っていただく絶好の機会にしたいと考え、協賛することといたしました。

3.協賛内容




(1)
日本国内のスムーズな移動をサポート



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出入国時の空港と会場、またホームステイ先や日本各地のホテルなどの宿泊先への荷物を配送し、「手ぶら移動」を実現します。



(2)
23WSJ会場に特設カウンターを設置


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手荷物の発送や受取、また観光案内や物品販売などを提供する特設カウンターを設置。ヤマト運輸社員が常駐し、世界からやってきたスカウトや関係者を"おもてなし"します。







(3)
「全国ORIZURUキャラバン」を輸送面でサポート


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「全国ORIZURUキャラバン」は、23WSJ開催100日前の4月19日から、全国のイオンモール等で各地のボーイスカウトや一般の子どもたちが参加するプレイベントです。特設会場が設営され、23WSJ会場で世界のスカウトたちに手渡す"折り鶴"を平和への祈りを込めて作成します。ヤマト運輸は、全国に張り巡らされたネットワークを活用し、キャラバンが全国各地をまわる際の機材や資材の輸送で協力します。




※「第23回世界スカウトジャンボリー」ヤマト運輸 特設サイト(英文)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/en/campaign/23wsj/

 
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