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■国土交通省/平成26年の国内航空貨物は前年比1・3%増
平成 26 年航空輸送統計(暦年)の概況について
(要 旨)
1.国内定期航空輸送実績
平成 26 年における国内定期航空輸送の旅客数は、幹線が 3,986 万人で対前年比 2.5%増、ローカル線が 5,464 万人で対前年比 5.0%増、全体として 9,451 万人で対前年比 3.9%増の伸びを示しており、平成 24 年 以降増加傾向にある。
また、貨物重量は、幹線が 67 万 7,330 トンで対前年比 1.4%増、ローカル線が 25 万 9,296 トンで対前 年比 1.2%増と共に微増しており、全体として 93 万 6,626 トンで対前年比 1.3%の増加となった。
2.国際航空輸送実績(本邦航空運送事業者によるもの)
平成 26 年における国際航空輸送の旅客及び貨物は平成 24 年以降増加傾向が続いており、旅客数は、 1,604 万人で対前年比 8.0%増、貨物重量は大幅に増加し、138 万 9,219 トンで対前年比 15.4%増となった。
(注)1.「幹線」とは、新千歳、東京(羽田)、成田、大阪(伊丹)、関西、福岡、那覇の各空港を相互に結ぶ路線をいい、 「ローカル線」とは、これ以外の各路線をいう。
2.貨物には超過手荷物及び郵便物を含まない。
3.本邦航空運送事業者により運航された国際路線の輸送実績である。

1.国内定期航空輸送実績
(略)
(2)貨 物
国内定期航空輸送の貨物重量は、93 万 6,626 トン、9 億 6,466 万トンキロで、対前年比それぞれ 1.3% 増、0.3%増であった。また、幹線・ローカル線別では、トンベースが幹線で 67 万 7,330 トン、対前年 比 1.4%増、ローカル線で 25 万 9,296 トン、対前年比 1.2%増、トンキロベースが幹線で 7 億 2,983 万 トンキロ、対前年比 0.2%減、ローカル線で 2 億 3,483 万トンキロ、対前年比 1.8%増であった。
(略)
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001081664.pdf
 
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