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■野村不動産グループ/最新物流施設「Landport 厚木金田」竣工、満床稼働でスタート
野村不動産グループが開発する最新物流施設「Landport 厚木金田」竣工、満床稼働でスタート 野村不動産投資顧問株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:福井 保明)がアセット・アドバイザー、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:中井 加明三)がデベロップメント・アドバイザーとして開発を推進しておりました物流施設「Landport 厚木金田」が、このたび竣工いたしましたのでお知らせいたします。 『Landport』シリーズは、近年の物流環境の変化に対応する多様なテナントニーズに適応し、最適化・効率化を追求した仕様・設備を備え、アメニティや環境、BCP対応に配慮した大規模高機能型物流施設です。同シリーズは、当施設を含めて7棟(延床面積合計 約107,000坪)が竣工しており、全て満床稼働しております。また、現在は首都圏で4棟を建設・計画中のほか、首都圏外で初となる大阪府・愛知県にも用地を取得しており、『Landport』シリーズの更なる拡大を図ってまいります。 「Landport 厚木金田」は敷地面積約17,900m2(約5,400坪)、地上4階建て、延床面積約38,900m2(約11,800坪)の大規模マルチテナント型物流施設です。BCP対策および環境に配慮した施設つくりをコンセプトとし、当社グループの厚木エリア物件では初となる免震構造、全館LED照明、屋上への太陽光パネル設置を採用しております。立地面では東名高速道路「厚木IC」より約5km、圏央道「圏央厚木IC」より約2.2kmと高速道路のアクセスに優れ、首都圏と関西・東海地方をつなぐ拠点として優れた立地条件を有しております。工業専用地域に位置し、24時間稼働可能でありながら、最寄りのバス停より徒歩6分と物流機能と良好な雇用環境を兼ね備えた物流施設として高く評価され、当施設は竣工時よりテナント満床稼働でスタートいたします。 野村不動産グループでは、今後も社会インフラの一環である物流施設に関し、生活の多様化により増加する通販関連、今後の社会環境変化に適応していく効率化対応、震災以降増加するBCP改善などの様々なニーズにお応えしていく為に、これまで以上に賃貸物流倉庫の開発・運営に注力し、首都圏・関西圏・中部圏を中心に『Landport』シリーズを積極的に展開してまいります。 ※関西圏・中部圏における具体的な計画につきましては、後日改めて発表いたします。【Landport 厚木金田 計画概要】 所在地:神奈川県厚木市金田1095 交通:東名高速道路「厚木IC」約5km    首都圏中央連絡自動車道「圏央厚木IC」約2.2km 敷地面積:17,943.43m2(約5,427.88坪) 延床面積:38,948.49m2(約11,781.91坪) 構造・規模:鉄骨造・免震構造・地上4階建(1・3階トラックバース設置) 設計・施工:JFEシビル株式会社 竣工:2015年(平成27年)1月
 
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