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■商船三井/東日本大震災被災地の中学校へ教育支援を実施 |
東日本大震災被災地の中学校へ教育支援を実施〜 創業130周年を記念して、社会貢献事業を実施 〜 株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、2014年に創業130周年を迎えました。これを記念した活動の一環として、東日本大震災被災地の中学校3校でキャリア教育支援を実施しました。 11月12日、13日、19日の3日間で、岩手県内の3都市(大船渡市・釜石市・宮古市)の中学校(大船渡市立赤崎中学校・釜石市立釜石中学校・宮古市立崎山中学校)にて講義を行いました。同3都市は東日本大震災発生当時、当社は外航客船"ふじ丸"(当時)を寄港させ、被災された方々に支援を行った場所でもあります。 船員の仕事についての説明を通じて将来の進路について考えるきっかけにしてもらうべく、多様な貨物と船の形・航路の組み合わせを考えるクイズや、当社の現役海上職員が自身の中学時代や仕事の醍醐味について語りました。本件を実施した中学校長ならびに生徒から、以下のような声を頂戴しています。 世の中で震災の記憶が薄れ始めている中、心遣いを頂いたことをうれしく思います。(大船渡市立赤崎中学校 横田一平校長) 日本から外国へ、外国から外国へと物を運び、世界の海運を支えていることが日本人として誇らしいと思いました。(釜石市立釜石中学校 生徒) 自分たちの暮らしに船がこんなに関わっているなんて知らなかった。まだ夢が決まっていないので今日のことをふまえて進路を考えていきたい。(宮古市立崎山中学校 生徒) 地元で働くことを決めている子供たちもいます。そのような子供たちにとっても、海を通じた世界とのつながりを考えるきっかけになったと思います。(宮古市立崎山中学校 小野寺一行校長) また、商船三井グループ社員から集めたおよそ6,800点の中古本を売却し、その代金を原資として購入した船や海についての書籍と図書カードを各校に贈呈しました。 当社は今後もよき企業市民として、積極的に社会貢献活動に取り組んでいきます。 釜石中学校での講義の様子 宮古市立崎山中学校での図書カード贈呈の模様 右:同 小野寺一行校長左:当社 経営企画部CSR・環境室長 永田順一 |
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