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■UPS/企業のサステナビリティ活動評価でトップ10%に選出



企業のサステナビリティ活動評価でトップ10%に選出










プレス・リリース



気候変動情報開示先進企業リストで100点満点評価を獲得 【2014年9月30日】UPS(NYSE:UPS)は、4年連続で、CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)によるS&P 500銘柄企業を対象としたCDLI(Climate Disclosure Leadership Index:気候変動情報開示先進企業リスト)においてトップランキングを獲得したと発表しました。UPSは、100点満点のスコアを記録した14社のうちの1社となり、評価対象企業の中でトップ10%にランクされました。毎年発表されるこのCDLIは、S&P 500銘柄企業の気候関連情報の開示における透明性と情報の質を評価するもので、2014年のCDLIでは、63社が選出されています。UPSの最高サステナビリティ責任者(CSO)であるロンダ・クラークは、次のように述べています。「今年、いち早く最新のGRIガイドラインを採用した米企業の1社としてUPSは、さらにサステナビリティを経営判断に組み込んでいく姿勢を示しました。これは、自社の透明性と情報開示をもっとも高い基準に維持するための取り組みの1つです。今回、世界最高位の環境評価団体から評価を受けたことは、UPSが取り組んできたサステナビリティ活動における努力が実を結んだ結果といえます。」他にもUPSは、サステナビリティのベストプラクティスとして高い評価を受けています。今年前半には、エシスフィア・インスティテュートの「世界で最も倫理的な企業」に8年連続、インターブランドの「ベスト・グローバル・グリーンブランド」に4年連続、さらにCRマガジンの「企業市民ベスト100社」に5年連続で選出されています。CDPによる評価の前にUPSは、サステナビリティの活動をまとめた「2013コーポレート・サステナビリティ・レポート」を発表しています。UPSでは、サステナビリティに関する報告は、お客様や投資家の皆様、その他のステークホルダーの皆様に、その企業の真に持続可能な事業運営に対するパフォーマンスやコミットメントを評価いただく有用な資料であるととらえています。UPSの「2013コーポレート・サステナビリティ・レポート」は、下記ウェブサイトでご覧いただけます。www.sustainability.ups.com(英語)
 
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