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■大塚商会/都内ベイエリアに大型の物流センターを開設 |
最新の物流設備でお客様への商品供給体制を強化 都内ベイエリアに、大型の物流センターを開設 平成26年7月7日 第2615号 ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚裕司)は、平成26年8月に東京都大田区に物流センター『東日本物流センター』を開設します。 本センターは、首都圏のお客様からの受注量拡大に対応するために、京浜島にあった物流拠点を移転拡充し開設します。これにより、オフィスサプライ通販事業「たのめーる」の首都圏における地域密着型サービス展開の拡充と、IT機器関連商材の全国的なハブ機能を備え、お客様への円滑な商品供給品質の向上を目指してまいります。 また、倉庫内の全照明に当社取り扱いのLED照明を約6,000個採用し大幅な省エネを実現しました。年間で約49万kw、CO2換算で約190トンの削減効果を見込んでいます。さらに、建物の免震構造やネットワークの二重化など最新のBCP機能も備え、人と商品そして環境にやさしい物流センターとして稼働します。 「東日本物流センター」概要 所在地 東京都大田区城南島7丁目2番3号 延べ床面積 約50,000平方メートル 階数 地上8階建(倉庫5階層) 特徴 免震構造/全館LED照明/倉庫内空調完備 など 当センターは、物流拠点として最も重要とされる輸送導線を最優先に、羽田空港から程近く、都心の大動脈である環状7号線から東京ベイブリッジへの主要道路沿いに位置しており、首都高速湾岸線、首都高速1号線も至近である事で都内屈指の流通拠点が実現できました。 最新の物流システムを採用 館内には、最新の商品搬送設備(全長4000m)を導入、さらに折りたたみコンテナ自動組み立て機やラベル自動貼り付機等の設備により、省人化や品質向上、出荷スピード向上を実現しました。 出荷能力において2倍以上の向上(注1) 搬送設備の電力使用量は半減(注1) 出荷用DPS(デジタルピッキングシステム)の導入により従来のピッキング方式に比べ作業者のスキルに頼ることのない作業環境を実現、作業効率が大幅に向上しました。 ピッキング要員を25%削減(注2) 大型商材の保管区には、自走式移動棚を採用。たのめーるのビジネス拡大による保管能力拡大にも充分に対応できるよう保管効率にも効果を発揮いたします。 同一面積で1.5倍の保管能力拡大( 注2) (注1)当社既存の物流センター(西日本、九州など)との比較(注2)当社旧物流センター(京浜島)との比較 倉庫内のほか、外壁の自光看板にもLED照明を採用 |
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