日産自動車／首都圏中央連絡自動車道（圏央道）開通式のﾊﾟﾚｰﾄﾞ走行に､自動運転車両で参加｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■日産自動車／首都圏中央連絡自動車道（圏央道）開通式のﾊﾟﾚｰﾄﾞ走行に､自動運転車両で参加

日産自動車､首都圏中央連絡自動車道（圏央道）開通式のﾊﾟﾚｰﾄﾞ走行に､自動運転車両で参加
日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区､社長:ｶﾙﾛｽｺﾞｰﾝ）は､6月28日に開催される｢首都圏中央連絡自動車道（相模原愛川IC～高尾山IC）（以下､｢圏央道｣）開通式（主催：国土交通省関東地方整備局･中日本高速道路株式会社）｣での｢ﾊﾟﾚｰﾄﾞ走行｣に､自動運転車両で参加すると発表しました｡なお当日は､神奈川県知事の黒岩祐治様と日産自動車　副会長の志賀俊之が自動運転車両に乗車致します｡
日産は､2020年までに自動運転技術を複数の車種において実用化し､2020年以降､幅広いﾓﾃﾞﾙﾗｲﾝﾅｯﾌﾟに同技術を搭載することを目標としています｡日産は､自動運転技術の将来の実用化に向け､神奈川県の協力の下､自動運転技術搭載車両の高速道路での実証実験を圏央道の一部であるさがみ縦貫道路にて､昨年の11月から実施し､安全かつ信頼性の高い技術の開発に取り組んでいます｡
＜圏央道開通式　ﾊﾟﾚｰﾄﾞ走行の概要＞実施日時：　平成26年6月28日（土）12:00～12:30（見込み）走行区間：　相模原IC～相模原愛川IC※ｽﾀｰﾄ直後から相模原愛川ICの料金所直前まで､自動運転で走行します｡