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■日本製粉/福岡工場2万トンの原料サイロを新設
九州地区のさらなる基盤強化福岡工場2万トンの原料サイロを新設 日本製粉(株)(社長 小寺春樹)は、かねてからの計画の通り、箱崎埠頭に立地している福岡工場に原料サイロ(20,000トン)を新設することといたしました。 これは、製粉事業のさらなるコスト競争力強化を図るため、約100億円を投じ、自社原料サイロの備蓄能力を10万トン引き上げ、30万トンとする一連の計画のひとつであります。 当社では既に2012年10月に神戸甲南工場の製粉ラインの増設および原料サイロ(23,000トン)の新設、2014年3月には千葉工場原料サイロ増設(25,000トン)を計画通り実施・完工しております。 また、この後は神戸甲南工場(第2期)、知多新工場と順次着工の予定であり、完成後は製粉企業として自社保有小麦サイロの収容力で業界トップとなります。<九州地区最大の福岡工場が磐石な体制へ> 福岡工場の製造能力は日産600トンであり、九州地区最大の小麦粉供給能力を有しております。 今回の原料サイロの新設は、その供給能力をより一層、磐石な体制へと進化させるものであり、小麦粉のさらなる安定供給につながるものであります。 また、博多港サイロに隣接する東福製粉(株)との経営統合の合意が成立しており、それと併せて九州地区における当社グループ製粉事業の拡大強化が図られることになります。<事業環境の変化に対応する原料サイロ増強計画> 現在、日本国内で消費される小麦の約90%は海外から輸入されており、また、2010年10月からは小麦の「国家備蓄」を政府から民間の製粉会社が肩代わりする制度に移行しております。このため各製粉会社は、臨海地域に小麦を保管する自社サイロの増設が急務となっております。 当社はこれまでも、大型臨海工場への集約化を順次実施しており、製粉事業のコスト競争力の強化をはかってまいりました。本計画もそれに沿った投資であり、今後ともさらなるコスト競争力強化を推進してまいります。製粉事業には急速な環境変化が進んでいることから、設備投資計画も加速させて行く方針です。記1.福岡工場原料サイロ新設概要 ■建設内容:原料サイロおよび附属設備 ■収容量:2万トン ■場所:福岡工場敷地内 ■着工:2014年12月(予定) ■設備投資額:約20億円2.福岡工場の現況 ■工場長:浜岡淳一 ■所在地:福岡県福岡市東区箱崎ふ頭6−11−5 ■土地面積:3万3千平方メートル ■主な建物:工場本館・事務所棟・製品倉庫・製品サイロ ■生産能力:日産600トン ■その他:当社が30%の株式を保有する箱崎埠頭(株)(収容能力約7万5千トン)が隣接しています《ご参考資料》当社における原料サイロの大幅増強計画概要 ■建設内容:原料サイロおよび附属設備 ■収容量:10万トン(増強計画スタート時20万トン⇒設備投資後30万トン)       千葉工場2万5千トンは順調に稼動中 ■建設工場:千葉(稼動中)、福岡、神戸甲南、知多(*) ■設備投資額:約100億円(**) *大型本船が接岸できる好立地な用地を取得済みであり、工場建設の早期着工に向け検討中。 **原料穀物サイロおよび附属設備のみ。以上
 
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