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| ■キユーソー流通システム/経常利益は前年比119・4%増(平成26 年11 月期 第1 四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成26 年11 月期 第1 四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26 年11 月期第1 四半期 35,756 5.0 385 262.2 401 119.4 199 679.225 年11 月期第1 四半期 34,067 0.5 106 △78.5 183 △69.4 25 △91.0 (略) (1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府が推進する経済政策や金融緩和政策により、輸出産業を中心とする企業収益の持ち直しを背景に、景気は緩やかな回復傾向がみられるものの、長期化している個人消費の抑制など依然として厳しい状況で推移しました。食品物流業界におきましては、燃料調達単価の上昇や物流業者間の価格競争による受託料金の低下に加え、人手や車両不足、法改正への対応、「食の安全・安心」に応える物流品質向上への投資など厳しい経営環境で推移しました。このような状況のなか、当社グループは、新グループ経営体制の確立による食品物流総合力ナンバーワンをめざすべく、「新たな展開の推進」「事業基盤の強化」「人材育成と物流品質の向上」の3つを基本方針とした中期経営計画(2013年度から2015年度)を推進しております。2年目にあたる平成26年度(2014年度)は、「意思決定のスピード化と施策を確実に実行していく年」としてネットワークの構築や収益力の強化に取組んでまいります。 営業収益は、コンビニエンスストアやチェーンストアなどの流通業を得意先とする専用物流事業の既存取引の拡大により増収となりました。利益面は、燃料調達単価・電気料金など物流コストの増加影響を受けたものの、売上高増加による利益増に加え、業務の標準化や運送業務などの合理化改善が進捗し増益となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、営業収益は357億56百万円と前年同期に比べ16億89百万円(5.0%増)の増収となり、営業利益は3億85百万円と前年同期に比べ2億79百万円(262.2%増)、経常利益は4億1百万円と前年同期に比べ2億18百万円(119.4%増)、四半期純利益は1億99百万円と前年同期に比べ1億73百万円(679.2%増)の増益となりました。 セグメントの業績は以下のとおりであります。(共同物流事業)共同物流事業収益は、新規・既存取引の拡大により取扱物量が増加し増収となりました。利益面は、燃料調達単価上昇によるコスト増の影響を受けたものの、売上高増加にともなう利益増と業務の標準化や運送業務の合理化改善などが進捗しました。この結果、共同物流事業収益は196億97百万円と前年同期に比べ6億93百万円(3.6%増)の増収、営業利益は42百万円と前年同期に比べ69百万円(前年同期は27百万円の営業損失)の増益となりました。 (専用物流事業)専用物流事業収益は、既存取引が拡大し増収となりました。利益面は燃料調達単価上昇によるコスト増などの影響を受けたものの、売上高増加にともなう利益増により増益となりました。この結果、専用物流事業収益は143億71百万円と前年同期に比べ8億6百万円(5.9%増)の増収、営業利益は2億52百万円と前年同期に比べ1億75百万円(228.9%増)の増益となりました。 (関連事業)関連事業収益は、燃料販売数量や車両の販売などが増加し16億87百万円と前年同期に比べ1億88百万円(12.6%増)の増収、営業利益は97百万円と前年同期に比べ33百万円(52.6%増)の増益となりました。 (略) |
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