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■フェデラル エクスプレス/小学生を対象にした体験型経済学習品川区教育委員会、ジュニア・アチーブメント日本共催「スチューデント・シティ」2013年度プログラム終了
小学生を対象にした体験型経済学習品川区教育委員会、ジュニア・アチーブメント日本共催「スチューデント・シティ」2013年度プログラム終了〜品川区、東北の小学生、総勢2646名が参加〜
世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、小学5年生を対象にした体験型経済学習施設「スチューデント・シティ」にブースを出展し、2013年のプログラムを完了しました。
「スチューデント・シティ」は、若者の社会的自立力を育成する経済教育団体ジュニア・アチーブメント日本と品川区教育委員会による5年生を対象にした体験型経済学習施設です。今年度は、品川区から38校が参加しただけでなく、東北支援の一環として福島県いわき市からも10校を招待し、総勢2646名の児童が本プログラムに参加しました。
各出展企業が現実に近い店舗を出展し、児童が会社側(運営・販売・営業・経理など)と消費者側(収支記録・納税など)のそれぞれの立場を体験しながら、経済や金融に関する基礎知識や実際の社会で生きるための自立力を身につけることを目的としています。
フェデックスは、2011年から実在の「ワールド・サービス・センター」をイメージした国際貨物輸送ブースを出展しており、今年で3年目を迎えます。ブースでは、米国の「スチューデント・シティ (BizTown)」へと実際に届ける"はがき"を用意し、届けるための輸送手段やそのための費用などを算出し、物流や国際貿易について学ぶことができます。
「スチューデント・シティ」を体験する児童
フェデックス北太平洋地区担当副社長の氏家 正道は、「今年度も多くの子どもたちにスチューデント・シティに参加していただき大変嬉しく思っています。将来の日本経済を支える子どもたちにとって、このような体験学習の場を通して経済の仕組みを知り、仕事とは何かについて考えることはとても重要です。フェデックスの従業員にとっても子どもたちとの交流を通じて、自らの仕事に誇りをもってもらう良い機会となるでしょう」と語っています。
フェデックスブース外観
 
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