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■NREG東芝不動産/「(仮称)川崎中央倉庫建替えプロジェクト」竣工
「(仮称)川崎中央倉庫建替えプロジェクト」竣工〜正式名称を「NREG川崎ロジスティクスセンター」に決定〜

2014年3月14日
各位
野村不動産ホールディングス株式会社NREG東芝不動産株式会社
 野村不動産グループであるNREG東芝不動産株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 山森一毅)が神奈川県川崎市川崎区に建設(2013年2月1日着工)しておりました物流倉庫がこの度竣工し、建物の正式名称が「NREG川崎ロジスティクスセンター」に決定いたしました。
 本施設は、テナントとして入居する「東芝ロジスティクス株式会社」(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長 清水保弘)の意向を反映したオーダーメイド型物流施設であり、かつ賃貸物流施設としての機能性に配慮した汎用性の高い施設です。
 倉庫の主な基本スペックとしては、基準階梁下有効高6.5m以上、接車バース3面(66台:10t車想定)、倉庫床荷重1.5t/m2以上を確保し、建物基礎には免震構造を採用するなど、優れた物流機能と防災機能を持ち合わせた設計としております。
 また、環境への配慮として、東芝グループ各社と連携し、太陽光発電設備(260kW)の設置、全館LED照明の導入、敷地内の緑化面積率15%確保の施策により建物環境総合性能評価システム「CASBEE川崎」でAランクを取得しました。尚、太陽光発電設備で発電した電力(一部を建物内にて使用)は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用して売電いたします。
 本計画は、「野村不動産グループ 中長期経営計画」において積極化する物流施設事業の第一弾となります。今後ともNREG東芝不動産株式会社は、野村不動産グループのノウハウを活用し、東芝グループが保有する不動産の有効活用・開発・バリューアップといった事業を積極的に展開しながら、野村不動産グループおよび東芝グループとの相互利益の拡大を図って参ります。
以上

【NREG川崎ロジスティクスセンター計画 概要】

NREG川崎ロジスティクスセンター計画 概要


所在地
神奈川県川崎市川崎区池上新町三丁目1番3号

交通
JR「川崎」駅から約3.5km、首都高速神奈川1号線「大師IC」「浜川崎IC」約2.0km、首都高速湾岸線「東扇島IC」約6.0km

敷地面積
27,865.93m2(約8,429坪)

延床面積
49,644.12m2(約15,017.34坪)

構造・規模
RC+S造、地上5階建、基礎:免震構造

設計・施工
鹿島建設株式会社

竣工
2014年(平成26年)3月14日

本件に関するお問合せ先NREG東芝不動産株式会社総務部 日高TEL:03-3457-8808 FAX:03-3457-1721
【周辺地図】
【NREG川崎ロジスティクスセンター外観】
 
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