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■大運/売上高は前年比0・2%減、経常利益は前年比115・6%増(平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第2四半期 3,188 △0.2 73 98.9 80 115.2 66 ―25年3月期第2四半期 3,195 2.4 36 139.2 37 140.9 △20 △80.1 (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)におけるわが国経済は、円安・株価高が進行し、輸出企業を中心に業績の回復傾向が見受けられます。しかしながら、円安が原材料コストや物価の押し上げとなる面もあり、先行き不透明感も残る状況が続いております。当業界におきましては、今後の荷動き活発化の期待はあるものの、低価格化競争が続き、楽観視できない状況にあります。このような状況の中、当社におきましては、引続き受注の拡大ならびに収益構造の改善に取組んでまいりました。低採算の賃借施設の返還をはじめとした経費削減により、損益分岐点を下げております。前第2四半期累計期間と比べ、円安の影響が徐々に浸透し、比較的採算の良い輸出関連の収入は堅調に推移したものの、輸入関連の収入は伸び悩みました。また、特別利益として、固定資産売却益98千円、投資有価証券売却益1,376千円、合計1,475千円を計上し、特別損失として、保有する非上場銘柄の投資有価証券評価損2,499千円を計上しました。この結果、当第2四半期累計期間における営業収入は3,188,506千円で、前年同四半期と比べ7,212千円(0.2%)の減収、営業利益は73,489千円で、前年同四半期と比べ36,539千円(98.9%)の増益、経常利益は80,698千円で、前年同四半期と比べ43,201千円(115.2%)の増益となりました。四半期純利益は66,572千円となり、55,161千円の投資有価証券評価損を計上した前年同四半期と比べ、87,258千円(前年同四半期は△20,685千円)の増益となりました。 各セグメントの業績の状況は次の通りであります。@港湾運送事業当社の主要セグメントである当セグメントにおきましては、円安傾向の影響により、輸出関連の収入は堅調に推移したものの、輸入関連の収入は伸び悩みました。この結果、営業収入(セグメント間の内部売上高又は振替高を除く)は、3,054,819千円で、前年同四半期と比べ10,108千円(0.3%)の減収となり、全セグメントの95.8%を占めております。セグメント利益(営業利益)は226,627千円で、前年同四半期と比べ28,959千円(14.6%)の増益となりました。 A自動車運送事業当セグメントにおきましては、堅実な業績改善を図ることができました。この結果、営業収入(セグメント間の内部売上高又は振替高を除く)は、128,848千円で、前年同四半期と比べ4,254千円(3.4%)の増収となり、全セグメントの4.0%を占めております。セグメント利益は、9,790千円で、前年同四半期と比べ14,888千円(前年同四半期は△5,098千円)の増益となりました。 Bその他当セグメントでは、輸入関連の荷動きが減少したことにより、海上保険収入は伸び悩みました。この結果、営業収入は、4,838千円と前年同四半期と比べ1,358千円(21.9%)の減収となり、全セグメントの0.2%を占めております。セグメント利益(営業利益)は、4,748千円で、前年同四半期と比べ1,369千円(22.4%)の減益となりました。(略) |
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